見出し画像

カメラを買う(興味ナシ→アリになるまで編)

いつもスキ・フォローありがとうございます!

自己紹介の記事に趣味はカメラと書きましたが、
趣味の仲間入りはつい最近なんです。

今日はそのことについて。
なお、長くなるので2回に分けたいと思います。



◎過去のわたしと写真


数年前まで全く興味がありませんでした。

・スマホで十分
・そもそも写真を撮るセンスがない

ざっとこんな理由です。


というのも、カフェでクレームブリュレの写真を撮ったら、マンホールにしか見えず落ち込みました(写真は既に葬り去っていました…)。

◎きっかけ


①写真家の幡野広志さん


SNSに載っていた写真を観た時、ひと目で心を奪われました。
私がnoteを知ったのも、幡野さんの写真がきっかけです。


上手く表現できずもどかしいのですが、、
以下の気づきがありました。

・写真の色味がとっっても素敵
・何気ない日常を切り取っていて、写真って暖かく、同時にリアルだなぁと思った
・写真と共に添えられているメッセージが面白くて、より心に刺さる。


→私もこういう写真撮りたいなぁ
写真=珍しいものや非日常を撮るだけじゃないんだ!目から鱗がポロッ


②写真家のソール・ライターさん
1950年代からニューヨークでファッション・フォトグラファーとして活躍された方です。
「カラー写真のパイオニア」とも言われていたそうです。


たまたま、美術館で開催中のソール・ライター展のCMを観たことがきっかけで存在を知りました。

テレビ画面に映る写真の美しさと独創性に心打たれ、すぐに美術館へ足を運びました。

撮影OKなところでパシャリ


ここでの気づき。
・まるで絵画を観てるような写真
・雨に撮影された写真が特に素敵で驚き
・基本の構図やらはよく分からないですが、自由な発想が面白かった
写真って自由に撮っていいんだ!
目から鱗ポロッ(その2)


◎決意


何気ない日常をカメラで撮りたい!
私にも出来るかもしれない。
よし、カメラを買いに行くぞと思い至るのでした。



今回はここまでにします。
次回は「カメラを買うまで(優柔不断はつらいよ編)」です。

自分で言うのもなんですが、随分とお気楽なタイトルですね。


ここまで読んでくださり、誠にありがとうございます♩

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?