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壊れゆく家族/vol.16/一人ぼっち

長男の卒園式にも出れず、面会交流もさせて貰えず、一人ぼっちの夜。

親権や子供のことを諦めるのは簡単である。

泥臭く、汚く、惨めで、かっこわるくても、いつか子供のためになってればいい。

消化できない気持ちや想い、悔しさは将来の喜びや自分の力になっていることを信じよう。

子供達には、今はごめんねしか心の中でしか言ってやれないけど。

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