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学びの中に楽しさを

この記事は学んでいく中に
楽しさを見つけることで、
苦しいと思われがちな学習が
少しでも楽になったらいいなー
という思いから掲載するに至りました。
そこで、自分のことを客観視してみると、
自分は学習の中に3つの楽しさを
覚えていると気づきました。

1.新たな発見からの楽しさ

一つ目は新たな学びを見つける楽しさです。
例えば、親御さんであれば、
「オタマジャクシはカエルの赤ちゃんなんだよー」
など今日学んだことを話していませんでしたか?
これが新たに学んだことを
誰か身近な人に伝えたいほど、
学びに楽しさを覚えている証拠だと思います。
自分も大学生になった今でも、
新たな学びを見つけては「へえーそうなんだー」と思い、
何かのタイミングで
それを誰かに言いたいと思っています。
急に言ったら、
めんどくさい人って思われるので注意してます。
新たな学びを見つけようとするだけでも、
講義や授業などの見方が変わってくると思います。

2.できる楽しさ

バイト先の学習塾で、小学生の

「先生できた!」

という声がよく聞こえてきます。
できることの楽しさは
集中力につながってきます。

できないとやはり投げ出す子が増えます。
しかしなんとか先生や親がサポートし、
自分で「できる」という状態にもっていくことで、達成感が生まれ、自信となり、
学びの楽しさにつながってくるんだと思います。
自分も、
できなかったことができるようになった時、
もっと学びたいと思うようになりました。

3.楽しみながら学ぶ楽しさ

自分が小学三年生のころだったと思います。
社会の授業で、県庁所在地を覚えようということになり、
県庁所在地の歌
というものをCDで流していました。
それを今でも覚えているんです。
不思議ですよね。
なぜか年に一回ぐらいは
口ずさんでいるんですよ。
あとは都道府県の形のパズル
これで、都道府県の位置は全部把握しています。
ゲームの楽しさと歌を歌う楽しさをお借りして、
学びの楽しさにつなげていくということ。
これが私の社会好きを生み出した契機になったと思います。

最後に

これらの楽しさは小さいころに体験している
と思うんです。
今一度、
その楽しさを味わってみてはどうでしょうか。


ここまで見てくれた方ありがとうございます。














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