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卒業研究の謝辞を書き加えてみる

ちなみに最近リジェクトされた。
次の雑誌をはやく決めて修正しなければ~~~~と思っている。

そんな手のかかる我が子のような卒論を出したのが去年。
例にもれず謝辞を書いたわけだが、
指導してくれた先輩、先生方、研究室のみなさまへ。
当然のように型にはまったことしか書けなかった。
書けなかったけれど、助けてくれた方は他にもいる。

それを供養しつつ、修正のモチベーションにしようと思う。

同期(親友)
定期的なメンタルケアとLINEでのだる絡みにご協力くださり、厚くお礼申し上げます。学部1年生のときから、頭よさそうに見えてポンの私に付き合ってくださり、あなたがいなければ私はここまで好き勝手やれませんでした。

元シェアハウスメンバー
研究楽し~と研究無理~のメンタルを行き来する私を仲間に入れてくれ、ときにはどんちゃん騒ぎをして生活を彩ってくれた皆様に深謝の意を表明したく存じます。

勉強会の先輩方
皆様方の背中が大きすぎてなんと表現すればよいのか分かりません。研究って何…?のひよっこの私を受け入れて(ときには厳しい言葉も投げつつ)、成長の機会を与えてくださったことに大変感謝申し上げます。卒業研究は正直分野としては離れてしまったのですが、今後はもっと分野に足を突っ込んで研究していきたいと存じます。

家族
一切金銭的自立をしていない娘にここまで優しくしてくださり、心から感謝申し上げます。院進学を選んだのは私にもかかわらず、研究苦しい~という言葉にも励ましの言葉を下さったおかげで研究を続けることができました。

書いてて何がしたいのかよく分からなくなった。
でも研究というか、私のやってることは、私ひとりで完成させたものではないんだなとしみじみ感じてしまった。

頑張るぞ!

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