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私は想像以上に陰キャだった話

お久しぶりです。わたし(おもち)です。

留学生活も5ヶ月が経ち、時の速さを痛感しています。なにやってんだ私はと思うばかりですが、これも人生。
本来であればもっと留学のあれこれを書きたかったのですがサボりました。


そんな私がまたnoteに戻ってきた理由。


それは今の私の思いを書かなくては!という使命感に駆られたからです。
その思いはもちろん、タイトルの通りです。



数日前、寮のルームメイト(ゆるふわ系ボーイ)に「今度の火曜の夜、キッチンでパーティーするから、もしよかったら来てよ!」とのこと。


きた、私にもついに春がきた。

思い描いていた留学先でのパーティー。

これで私も友達のいない留学生活から解き放たれると思いきや…



今日がその火曜日です。




あれ…?




そりゃイラッとする行間を書いてしまいます。


ここで私はパーティーの定義を問いたい。

パーティーなるものは、何時からはじまるの?と聞いたらわからないと言われました。とりあえず、夜やるらしい。
今日は一日パーティーのことで物事が手につきませんでした。


そして夜18時頃。
そろそろパーティーの時間か?
いや、誰かがご飯を作っている匂いがする。ニンニクのいい香り。
もしや私をもてなそうとしてくれているのか???
それなら嬉しい、嬉しすぎる…


19時。
おかしい、もうパーティーは始まっているのか?
確かにキッチンが騒がしいけれども、割といつものことでは?


20時。
え?パーティーってなに?ジェンガみたいなのしてるっぽいけどこれがパーティー?
確かにたこ焼きパーティーとか、たこ焼きをくるくる焼いて食べて楽しくおしゃべりするアレもあるけれども。


21時。
もう無理だ。多分、とっくにパーティー始まってるな、こりゃ。
出遅れた、完全に出遅れた。
今の私には「入れて〜!」と言う勇気が皆無だ。ああ悲しい。
キッチンの近くのお手洗いに頻繁に行くことで、誰かに会ったついでに参加しようとしていたあの頃に戻りたい。


22時←イマココ
そうだ、この挫折をnoteに残そう。



と、いった感じです。

留学先で出会う日本人の子には、すぐ友達できそう!と言われますが、そんなことないんです。日本人なら割といけるけど、外国人の友達となると一気に心拍数が上がり、消極的になってしまいます。まして大勢だとより緊張。

それもこれも全て語学の勉強を怠った自分のせいだとは重々承知です。
あとは飛び込む勇気。まだまだ足りないです。


この悔しさを忘れまいと、noteに残しました。


また誘ってね。
本当は行きたくてたまらないんだ。
日本のお土産だって渡したいの。(5ヶ月なにをやっていたんだ)


今後はここまでの留学生活について、思い出しながら書いていきたいと思います。

挫折ばかり、できないことばかり、悔しいことばかりでしたが、中々面白かったです。
できない自分をたくさん知ることができたのは良い収穫でした。
今のところ悔しすぎるので、またいつか留学にチャレンジしたいと既に思っています。



読んでくださった方、ありがとうございました!
生きてるだけで偉いよね!
では、また!


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