私事 Python講座を受けてきた
これからはプログラミングが必須だと言われて、久しいがなかなか学習する機会は難しく、続けるのは結構至難の業であったりもする。と書いている小生も何度か挫折していたりする。とはいえ、職場で作業が色々自動化されてきている現状や、データの重要性が高まってきている現状を踏まえると、切迫感をもって学んだほうが良いと、今年に入って特に身の回りで感じることが多かった。以前から、プログラミング言語で「Python」が注目されているのは知っていたが、実際にどのようものか触れたことはなく、AIや機械学習でますます注目されているということくらいしか知らなかった。
そこで、日曜の午後のひとときを、とあるネットサイトで知った講座を受けてきた。サイトを受ける前、数多ある「Python」に関する本のなかで、書店で発見した下記の本を購入して、一読した。簡単な予習だが、180度開く特別製本になっており、実際にPCの横に置きながら、勉強できるのでこれから学ぶ人におすすめの本だ。
さて、実際の講座。内容はネタバレになってしまうので詳細は控えるが、簡易な検索ができることを目標に作業。講師はおそらく20代後半から30代前半くらいだとお見受けしたが、丁寧に１つ１つの意味をわかりやすく説明していたので良かった。講座を通して感じたのは、プログラミングを学ぶうえで、自分にはどのプログラミングを学ぶのかを見極めることと、少しづつでもとにかく手を動かし、習慣化することの２点。そして、アウトプットの重要性を強調していた。というわけで、小生も時々はプログラミングでの学びをテーマにした投稿をしていこうと、一応心に誓ってみることにした次第。
#プログラミング #Python #パイソン #AI #機械学習