![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65350700/rectangle_large_type_2_fa0a0a30bbd8db2efec119d8b8ec6644.jpg?width=800)
共感覚が強烈に発動する曲③
完全自己満の共感覚再現企画、第三弾。
私には音楽を聴くと色やら模様やらが見えるタイプの共感覚がありまして。
このことを旦那氏に話してみたら、面白いから絵にしてみよと命が下り、カケラもない絵心を搾り出してどうにか描いてみました。
今日は立春の翌日、2月5日。
暦の上では春ということで、春らしい綺麗な色が見える一曲を選んでみました。
![架空の色彩/SAKANAMON](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65350687/picture_pc_e975bd9e3e0e044714f43e5b64ad31be.jpg)
くぅぅ、パソコンに元々入ってたツール(ペイント?)で描いてるんですが、まじで自分のイラスト描くスキルが無さすぎて全然綺麗にならない涙
でもほんと、白い背景に桃色と赤色のドットがとても映える、美しい絵が見えるんです。
男声と女声のボーカル、ピアノとギターのメロディライン、ドラム&ベースと打ち込み音。
一曲の中に沢山の「対」が入っていて、その多彩さが心地よい。
そのくせ、歌詞は何とも不可思議。
日常生活では耳馴染みのない単語が多用されていてどこか違和感があるのに、何故か聞き入ってしまう。
もう一回、もう一回と繰り返さずにはいられない、大好きな一曲です。
無地の中
萌ゆる景色
夢遊の指が色とりどり
華やぐ世界で眼を瞑った
何思い描いてみる
この歌詞が特に好き、なんて文学的で惹かれる日本語なんだろう、と。
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