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【美容知識】驚愕!日焼け止めの肌への負担は?化粧品は日々進化している

今回は私が以前から日焼け止め実験を行っていた結果をまとめていきます☺︎

行った実験はこちら↓

日焼け止めを植物(ポトス)に塗ったらどうなるか?


植物を人間の肌と例えて、どう変化していくか経過をご覧ください。


▶︎いざ、実験!

用意した日焼け止めは以下のもの。

①某有名化粧品会社『K』 SPF50 PA++++ 

②ベスコス多数受賞、敏感肌にも使える肌に優しい『L』 敏感肌用SPF30 PA++++ 

③自社製品SPF30 PA+++ 


この3つを用意し、同じ分量をポトスに塗る。

*実験開始!



*気長に待つこと1ヶ月。
まだ変化はありません↓



*2ヶ月後↓

・SPF50の葉が少しずつ柔らかくなり、変色し始めてきました。

・敏感肌SPF30は少しくすんできたかな?

・自社製品SPF30は、ほぼ変化なし



*2ヶ月半後↓

・SPF50に変化が。
   少しずつ枯れ始めてきました。

・敏感肌用SPF30は大分くすんできました

・自社製品SPF30は変化なし。



ここまでの結果で、何がわかったか。



SPF50は紫外線カット効果は高いです。
ですが、その分お肌にも負担がかかるということ。

刺激が強いものを使い続けると、葉っぱが枯れてしまうように、お肌も枯れてしまします( ;  ; )

レジャーにいく時以外はSPF30で十分(^^)!


▶︎日焼け止めはここ5,6年で進化している 

今、私が実験した結果ですが、数年前までは違いました。

今回、SPF50は2ヶ月で変色、その他SPF30のものはほぼ変わらずのままでした。


では、数年前にも同じ実験を行った結果をご覧ください。

※職場で一生懸命探したのですが、見当たらず…他店の物をお借りさせて頂きました(^_^;)年季が凄い(笑)

どうでしょうか??
数年前までは、わずか17日で葉は枯れていたんです。


今回の実験で何がわかったか。

化粧品はここ5,6年だけでも
肌負担の優しいものへと変化している!!

と気づけた実験でした!


▶︎私が実験で感じた事 

実は、私の会社は天然スキンケア化粧品の卸会社でもあるのですが、今までは自社製品をごり押しできる位、肌に優しい自慢の商品だったのですが…
ここ最近、市販の化粧品もかなりレベルが高くなってきているので差別化が難しくなってきております(^_^;)笑 

でもそれくらい、世の中の化粧品が良くなってきているという事。

現在、日焼け止めの種類は沢山ありどういうタイプ(乳液、ジェルタイプ等)が良いのか、悩んでしまう方もいらっしゃると思います。

でも私は今回の実験で、どんなタイプのものでも、しっかりと洗顔で洗い流せば肌刺激にはならないのでは?と感じました!


▶︎まとめ 


今回の記事をまとめると

①SPF50はやはり刺激が強い!

②ただ、ここ5,6年で化粧品はより良いものへと進化している

③普段使いの日焼け止めを買うならSPF30、テクスチャーはお好みで 

④今後の更なる化粧品の進化に期待!!


でした(^^)


本日はここまで!
また長くなってしまいました〜(汗)ごめんなさい!

今回も最後までお読み頂きありがとうございました☺︎

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