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日記

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2023年12月の記事一覧

日記

陽の光が眩しい。
12月のショーン・タンのエリックのカレンダーはかわいい。そして少し切ない。電車に乗る。年末の雰囲気が車両の隅まで漂っているようだった。スーツケースを持っている人、大きい紙袋を持っている人、それなりに混んでいる車内。
帰省したり買い出しに行ったり、そういう年末のためのあれこれをこなす人たちで静かに賑わっている気がする。ひとりひとりの実状はわからない。
電車では読書している人の隣に座

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日記

日記

もし願いが叶うなら

戦争が終わりますように
物価高が止まりますように
優しい人が損をする社会が終わりますように
改憲されませんように

福島のこととか沖縄のこととかもっとたくさんある。
書くだけならいいだろう?

徐々に自分の身体のはっきりした輪郭線が戻ってくるように、回復してくる。
でも休みたい、まだ休んでいたいと思う。

日記

日記

みかんゼリーをいただく。数年ぶりに食べた気がする。こんなに美味しいのか?!と感動した。念願のみかんゼリーだったので味わって食べた。布団に落とした。急いで拭いた。

クリスマスが終わったので、もう年が明ける。とりあえず休んでいる。掃除しなくては、と思うが、からだがだるい。

何年も前のことを後悔している。余裕が欲しい。いつも余裕がない。2024年は余裕が欲しい。

クリスマス

クリスマスは大好きなのだが、がっつり体調不良かつ気持ちも落ちているので気分的に盛り上がらない。そもそもクリスマスの空気感に触れる機会自体があまりなかった。ツリーもあまり見かけなかった気がする。でもやっぱりクリスマスの特別感が好きなのだ。窓を開けた時に感じる空気が他の日より澄んでいる気がする。聖書の物語が好きなのもあると思う。星を目指して歩き続ける話とか。クリスマスに教会に行けば子どもはお菓子をもら

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解熱

解熱

◯夢日記
駅前のターミナルに戻ると、土砂降りだった。
足元が濡れてしまい不快。
ジーパン、ブーツを着用している。
避難すると荷物がうずたかく積まれただけの不思議な空間に入る。半纏を着た男たちがそれぞれ荷物の番をしている。自分も黙々と荷物の整頓をする。小言を言われても無言で睨み返す。名前が書かれた空の大きいプラケース、これはもう要らない。要らないものは避けて置いておく。一息つく。見下ろすと、山の傾斜

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ゼリー食べたい

ゼリー食べたい

あまり熱が下がらない。37.7°前後をいったりきたり。
外はいい感じに冬の光が差している。
生理が早まり焦るがしょうがない。もうこれに関してはコントロールできない。
ずっと梅酢を飲んでいたけれど気合いを入れて納豆とスープとゆで卵を食べた。
普段特に関心を示さない食べ物が食べたくなる。
かなり酸っぱい梅干しを果物のようにまるまるひとつ食べた。熱めのお茶が喉にじーんとくる。
爪が丈夫になっている気がす

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体温

体温

朝37°
昼36.5°
夕方37.8°
夜36.8°

体調を崩して以降、体温を測るのが地味に面白くなっている。
身体はウイルスと戦っていて、良くなろうとしている。シンプルにすごい。日頃のごちゃごちゃした思考回路とは大違いだ。真っ直ぐに戦っていて、大変清々しい。
血痰と鼻水が増えてきて、なるべく小まめに出すようにしている。喉は相変わらず痛い。固形物を食べたら案の定腹を下した。しかし謎の達成感。

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39.8°

39.8°

ここ数年風邪ひとつ引いてこなかったのですが、一昨日あたりから急に寒気がして高熱を出した。
咳は出ないのでインフルかな〜と思いながらずっと寝ている。
高熱のときの夢は悪夢どころではなかった。
お星さまがどんどん頭に降ってきたし、変な図形が永遠に回り続けていた。
昼間に見る夢はあまり悪夢ではない。
冬至に向けて陰が極まる=悪いものが出ていっている、ということにしておこう…。
具合が悪くなる前にスープを

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はなす

はなす

睡眠リズムがおかしいので直したいのだけれどどうすればいいのかわからずもうお手上げです。元来寝つきが悪い。でも昨日ZINEをつくることをちゃんと決めて眠ったら比較的よく眠れた。SNSを一掃したくなったけれど発作みたいなものかもしれないのでひとまず置いておくことにした。新しいのに変えようかなとも思って調べたけれどそもそもSNSじゃなくていいのかもしれない。内緒の手紙を綴りたい。来年こそZINEを通して

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12月

12月

もののけ姫で乙事主が祟り神になる直前に「黄泉の国から戦士たちが帰ってきた」と勘違いしながらも喜ぶシーンがある。そんな気分。

眠ると夢を見る。毎日見る。夢では会社員になり比較的大きい駅のロータリーにいた。地べたに座ったまま、白いペラペラの紙容器の上にソースがかかった、たこ焼きのようなピザのような食べ物を食べている。仲間と思しきスーツ軍団と共に、ソースと白い紙容器のコントラストを見つめながら何か話

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