色々と考えた話
大きく二つの事例が私の中で出てきては消えて、出てきては消えてと行き場を無くしている。
是非ここにリリースさせてほしい。
○美容師の話
コミュニケーションがうまく取れず(なんで言ってるのかわからなかったし、聞き返さなかった)その時に言っていたのかはわからないがすごく待たされた。
正直こちらが無理な予定変更をしてしまったので待つのは仕方のないことだと思っていた。
だが、こちらも次の予定がある中、仕方がないとはいえ快く待てる状況ではなかった。
私より後から来た人の髪を先に整え帰し私に言った言葉は『あの人急いでたんでしょうね』だった。
正直腹が立った。私も急いでいる。
ただ言っていないだけ。言ったもん勝ちなのか?
正直私に言って欲しくない言葉だった。そこら辺から目を合わせることなく私の中のシャッターは閉ざされた。
そんな中美容師も何かを感じたのか、最初に返したあの人の時は私が待っている中エレベーターが閉まるまで見送っていたのが私が店を出た瞬間からもういなかった。なんならレジの前から動いていない。
私が目を合わせて会話しなかったことに対してなんらかの腹を立てているのだろうがそんなことは知らない。
でも私は何かしてしまったかなと不快にさせたことを心配してしまっているのもまた辛かった。
人からどう思われるのかをまだ気にしてしまっていると同時に私が店員さんの立場に立った時に私も仕事の時そうならないように注意せねばと思った事象だった。
○VS自分の話をしたい人のこと
あの人は噂が好きらしい。先輩のことを気にしいだと言っていた。気にかけてくれる優しい人だと思ってはいるが適当にそうですねと答えていた。
そしたら先輩から後ろで気にしいだねって話してたんだよねって言われた。私もまるで言ってるかのように。
なんか心がざわついた。と同時に彼に一緒になって言っていた扱いをされるものがあるのではないか、これまでの会話を振り返っては怯えていた。
それは心のうちに秘めとくことでしょ。って思って言っていたけど人が自分の思い通りに動いてくれるかはわからない。その人次第だ。
その時に私はその人にどう話されるのか、と言うことは考えながら話す。そりゃそうだ、人様のことを話題に出すのだから。そう考えると仮にその話を振られたとしても軽率な回答をしてはならない、反対すべきとこは反対せねばと思う自分だった。
また自分の考えを普段から持っておくこと、言われた時に考えることを大事にしようと思ったしまた、人に何を言われてもそれが私と人を気にしすぎるならやめようと思ったのだった。
その時の自分がその時のベストなのだからその時の自分にもっと自信を持とうとも考えた。
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