冷たい。温かい。【物事から感じる温度感、気づかれてますよ！】

お客さんとしてお店を訪れた後、下記のようなサンクスメールを貰う事があります。

本日は、ご来店誠にありがとうございました。
今回の〇〇にはご満足頂けましたでしょうか。
従業員一同、よりよいサービスに努めてまいります。今後ともよろしくお願い致します。

どうでしょう？

このようなサンクスメール、予約システムから自動的に送っていませんか？

お客さんは定型文とすぐに分かります。

お客さん一人ひとりに合わせたサンクスメールをカスタムしてゼロから作ったほうがいいと言いたいのではありません。

なぜサンクスメールを送るのか？

サンクスメールを送るのであれば、なぜサンクスメールが必要なのか、その”意図”を理解しないと良かれと思ってしたことも、マイナスに働くことがあります。

送る意図が分かれば、必然的にサンクスメールの文中には「お客さんと話したこと」、「感じたこと」、「お客さんがメールをもらって嬉しいこと」、「リピートに繋がりそうな情報」などをおり交ぜようとなるんではないでしょうか。

全ての物事には「温度」があります。

どんなに綺麗に作り上げられた物でも、

「冷たい」と感じるものに魅力はありません。

「温かみ」とはそういうものだと思います。

それではまた^^