見出し画像

体験に勝るものなし(続・KPOP市場のVR活用)

昨年、KPOPが更に突き抜けていってるよというニュースは下記で紹介した。エンターテイメントにVRを活用した事例として。

私も実際に東京でのBTSのVRコンサート(B☆VERSE)に参加してみて、『やっぱり、VRの驚きや感動をわかりやすく伝えるには体験に勝るものなし』と改めて実感した。下記で魔法使いになりたいと思ってみたものの、やはり体験でしか伝わらないのだ。

そんな流れを振り返りつつ、『VR体験の驚き・感動を平面画面で伝える』なら、このような方法が最適だな、という回答があったので、今日はそれを紹介してみる。

動画を見ていただくと分かる通り、(私が会場で見たのもこの雰囲気そのまま)お客さんは『感動と驚き』だ。何しろ、自分の推しが、これまでに体験したことがない距離感で目の前に現れるのだから。テンパっちゃうのも当然だ。上の記事でも予言した通り、KPOPはどんどんこのVRが提供する魅力を積極的に活用している。この傾向は止まらないし、いずれ、日本のエンタメでも活用されるだろう。知り合いの人が、既にアキバ界隈で始めているが、大手はまだ本格着手はしてない。

音楽とVR
コンサート会場w
「空間」なので大勢の人と楽しめます

弊社でもこれまで実験的にチャレンジしてきて、裏側での追加開発も進めている。上記のKPOPもアキバ系も「3D180VR」だ。つまり、VR空間と言っても正面だけなので、360VRの「空間丸ごと」感を知っている人からすると、微妙にリアリティが欠けている部分がある。でも、KPOPの3Dは本当によくできている。(フワッとしか言えないけれど)その辺りが【どこでもドア】での次のステップにも含まれている。
このnoteでも何度もお伝えしてきて、いまだに解決されていないのは私の力不足なんですが、現状ではとにかく「体験に勝るものなし」だということは変わってないので、KPOPに興味がある方は、ぜひ一度、体験されてみてはいかがでしょうか?関西方面の方は下記から、もうまもなくです。

上の写真でもシレッと触れてますが、弊社はVRやAIの技術を活用した開発会社ですが、【どこでもドア】というVR・メタバースの無料プラットフォームを開発運営しています。動画配信プラットフォームのYOUTUBEの次の世代、空間丸ごと共有して、空間内で会話しながら楽しめるサービスです。
いずれ近い未来に、KPOP界隈の方々、スポーツ界隈の方々などの様々なエンターテイメント領域の皆さんにも活用していただけるプラットフォームです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?