上海フォト日記「四川北路ぶらぶら郵便博物館へ」
こんばんは。
今晩も、写真雑記です。
今日は、魯迅故居のあたりを起点に、四川北路をぶらぶら南に向かって歩き、上海郵政博物館(郵便博物館)を見学してきました。
普通に歩くと40分ぐらい。
ぶらぶら歩きでも1時間ほどです。
魯迅小道と名付けられた案内図がありました。
こちらが、魯迅が1930年から三年間住んでいたというラモスアパート。
多倫路という石畳の通り。
目についた建築物の写真を何枚か。
骨董屋さんが多いようでした。
多倫路から四川北路に戻り、南へぶらぶらと。
古い建物も残りつつ、新しいビルも増えているようでした。
歩道も以前より歩きやすくなったような。
広くなったのかもしれません。
今日の目的地、上海郵政博物館。
昔に比べ、展示物が充実。
食べなかったですが、庁舎をモチーフにしたアイスキャンディーも売っていました。
・・それにしても、このあたりは過去に数度来ていますが、垢抜けたな・・。
郵便局沿い、蘇州河にかかる四川路橋。
橋から蘇州河を望む。
河沿いがきれいに舗装されていました。
テラスはいつできたのだろう?
すっかり観光地になっていました。
私が好きなのはもう少し南の、南京路に寄ったあたりなのですが、今日は行けなかったのでまた今度ぶらぶらしてみようと思います。
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