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上海フォト日記「四川北路ぶらぶら郵便博物館へ」

こんばんは。

今晩も、写真雑記です。

今日は、魯迅故居のあたりを起点に、四川北路をぶらぶら南に向かって歩き、上海郵政博物館(郵便博物館)を見学してきました。



普通に歩くと40分ぐらい。
ぶらぶら歩きでも1時間ほどです。




魯迅小道と名付けられた案内図がありました。


こちらが、魯迅が1930年から三年間住んでいたというラモスアパート。

1928年竣工だそうで、築95年。
でも十分住めそう。


多倫路という石畳の通り。


目についた建築物の写真を何枚か。


骨董屋さんが多いようでした。


多倫路から四川北路に戻り、南へぶらぶらと。





古い建物も残りつつ、新しいビルも増えているようでした。

歩道も以前より歩きやすくなったような。
広くなったのかもしれません。




今日の目的地、上海郵政博物館。


昔に比べ、展示物が充実。


食べなかったですが、庁舎をモチーフにしたアイスキャンディーも売っていました。


ネットより拝借。



・・それにしても、このあたりは過去に数度来ていますが、垢抜けたな・・。


郵便局沿い、蘇州河にかかる四川路橋。


橋から蘇州河を望む。


河沿いがきれいに舗装されていました。


テラスはいつできたのだろう?

ポーズとって写真撮影してる人多かった。
(网红打卡 SNS用かな?)


すっかり観光地になっていました。


私が好きなのはもう少し南の、南京路に寄ったあたりなのですが、今日は行けなかったのでまた今度ぶらぶらしてみようと思います。

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