Royal Box Regenesis

世界を舞台にするファウンダー、AIプロンプトエンジニアリング。投資歴15年、株式、先物…

Royal Box Regenesis

世界を舞台にするファウンダー、AIプロンプトエンジニアリング。投資歴15年、株式、先物、ゴールド、オイル、不動産、スタートアップ シード期の投資など、多角的投資を実践中。東京、ロンドン、シンガポール、西アフリカ諸国で法人設立。ビジネスと投資の世界をAI活用しながら探検中。

最近の記事

心からの感謝と新たなスタートへの期待を込めて

フォロワーの皆様へ 長い間、私たちのXアカウント復活をお待ちいただき、誠にありがとうございました。 新アカウント https://twitter.com/RBF_Regenesis この間、皆様の忍耐と変わらぬ支持に心からの感謝を申し上げます。皆様の温かいメッセージや応援の言葉が、私たちの活動再開への大きな力となりました。 再始動を迎えるにあたり、これまでのように、皆様のご支持と愛情に支えられていることを深く実感しております。皆様一人ひとりの期待に応えられるよう、これ

    • Discord通知で変化を即座にキャッチ: Xアカウントモニタリングツール

      Xアカウントの動きを瞬時に把握されたい方へ 私たちの最新AIモニタリングツールが、あなたのニーズに応えます。これまでXでは提供されていなかった、下記機能をDiscordへ実装しました。 1.対象アカウントの新規フォローをDiscordへ通知 2.対象アカウントの既存フォロー解除をDiscordへ通知 3.対象アカウントのヘッダー変更をDiscordへ通知 4.対象アカウントのプロフィール変更をDiscordへ通知 5.対象アカウントのポスト、リポスト、引用、リプラ

      • 再びの挑戦:Royal Box FintechのXアカウント凍結問題

        フォローいただいている皆様へ 重ねてのお知らせとなりますが、私たちのX(旧Twitter)アカウントが、前回の復活後、再び何らかの理由により凍結されてしまいました。前回同様、この状況を受け止め、皆様にご報告することは大変心苦しく、重ねてのご迷惑をおかけしてしまったことに深くお詫び申し上げます。 現在、私たちはXのサポートチームと積極的に連絡を取り合い、再びのアカウント復活に向けて努力しております。しかしながら、解決までの具体的な時期や可能性については、依然として不明な状況

        • 大切なお知らせとお願い:私たちのXアカウントの突然の凍結について

          フォローいただいている皆様へ突然のお知らせとなりますが、私たちのX(旧Twitter)アカウントが、残念ながら原因不明の理由で凍結されてしまいました。日頃から私たちの活動に温かいご支援と応援をいただき、心から感謝しております。このような事態をお伝えすることが心苦しく、どれほど失望させてしまったかを考えると胸が痛みます。 私たちはこの問題の解決に全力を尽くしており、Xのサポートチームと連絡を取り、アカウントの回復を目指しています。しかし、これがいつになるか、または可能であるか

        心からの感謝と新たなスタートへの期待を込めて

          市場動向の解読: VWAP、価格帯出来高、歩み値の統合分析

          VWAP(出来高加重平均価格)定義: VWAPは、取引された株式の出来高を考慮した平均価格を示します。この指標は、一定期間内に取引された株式の合計取引価格を合計取引量で割ることで計算されます。 テクニカル分析における使用: VWAPは、その日の取引で株式が過大評価されているか過小評価されているかを判断するために使われます。VWAPより上で取引されている株は過大評価、VWAPより下で取引されている株は過小評価と見なされがちです。 知っておくべきこと: VWAPは

          市場動向の解読: VWAP、価格帯出来高、歩み値の統合分析

          固定型とMS型:ワラントの特徴とそれぞれのメリット・デメリット

          固定型ワラント特徴 権利行使価額が固定されている。 メリット 市場の不確実性が限定されることから、より安定した資金調達が可能となり、企業価値の保全に寄与する可能性がある。 また、株価の大幅な下落リスクが軽減される。これは、行使価額以下の株価で、投資家が行使売却を実施しないため。 デメリット 株価が上昇しても追加的な資金調達が見込めないケースがあり、投資機会の損失に繋がる可能性がある。また、行使価格を下回る場合には、インセンティブが働かず投資家の関心を喚起しづ

          固定型とMS型:ワラントの特徴とそれぞれのメリット・デメリット

          日経平均高値更新の背後にある需給バランスの分析

          需給バランスの基本定義と株価への影響: 株式市場では、株の価格は需要(購入希望者)と供給(売却希望者)のバランスによって決まります。需要が供給を上回る場合、株価は上昇します。 具体例: 例えば、企業が良好な業績報告を発表すると、投資家の間でその株への需要が高まります。これにより株価が上昇するのは、供給が一定である中で需要が増加した結果です。 日経平均の高値更新と需給バランス日経平均株価の概要: 日経平均株価は、東京証券取引所に上場している代表的な225社の株

          日経平均高値更新の背後にある需給バランスの分析

          株価が下落しているのに、なぜ増担保規制!?

          空売りと貸株サービス空売りは投資家が株価の下落を予測し、証券会社から株を借りて売り、後に安値で買い戻す取引です。 空売り注文が増加すると、証券会社内の貸し出し可能な株券が不足する可能性があります。 この不足は一時的に証券取引所を通じて調達されることがありますが、それでも足りない場合、証券会社は信用規制を導入して空売りの増加を抑制することがあります。 信用買いと増担保規制信用買いは投資家が証券会社から資金を借りて株を購入する取引です。 増担保規制は、信用取引で株価が下

          株価が下落しているのに、なぜ増担保規制!?

          株価と信用買いの相関係数分析

          結論海帆という銘柄において、「価格が下がると信用買いが増える」という仮説は、データ分析上からは明確に支持されていません。 相関係数が低い(または無関係)であるため、株価の動きと信用取引の増減には強い関連性が見られないと結論づけられます。 * 2023年5月から12月までの海帆のデータで分析しています。 相関係数の意味合い相関係数は、二つの変数間の関係の強さと方向を示します。 その範囲と相関の強さは以下の通りです: -1.0 ~ -0.7: 強い負の相関がある。一方が増

          株価と信用買いの相関係数分析

          VWAP(Volume Weighted Average Price:出来高加重平均価格)について

          VWAPとは VWAPは、特定の時間枠内での株式取引の平均価格を、取引された株式の数で重み付けして算出する指標です。この指標は、市場の流動性と価格の安定性を測定するのに役立ちます。 計算方法 価格の重み付け:各取引の価格にその取引で取引された株式数を掛け合わせます。 合計値の算出:重み付けされた価格の合計を計算します。 出来高の合計:同じ時間枠内での総出来高を算出します。 平均値の計算:重み付けされた価格の合計を出来高の合計で割ります。 用途 取引の基準価格

          VWAP(Volume Weighted Average Price:出来高加重平均価格)について

          証券保管振替機構(ほふり)について

          証券保管振替機構(ほふり)は、日本の資本市場において非常に重要な役割を担っています。この機構は、「社債、株式等の振替に関する法律」(振替法)に基づいて設立された、日本唯一の組織です。 主な機能として、上場株式、国債を除く公共債、社債、短期社債(電子CP)、投資信託など、多岐にわたる電子化された有価証券の振替および総合的な証券決済インフラ業務を行っています​​。 株式等振替制度は、上場会社の株式などに関連する株券等をすべて廃止し、株主などの権利の管理(発生、移転及び消滅

          証券保管振替機構(ほふり)について

          株式の移管について

          移管手続きの基本 株式の移管は、異なる証券会社間での口座振替として行われます。これには証券保管振替機構(ほふり)の制度が利用されます​​。 手続きの概要 移管を行うには、まず移管元の証券会社に移管希望の旨を連絡し、必要な手続きを行います。移管先の証券会社にも口座を開設している必要があります​​。 移管手続きの詳細と注意点移管の際には、移管元の証券会社から特定の依頼書を取り寄せ、必要事項を記入して提出します。移管できない銘柄や、移管手続き中に株式を売却できない点、特定口座

          株式の移管について

          証券会社の制度信用取引と社内対当のメカニズム

          制度信用取引とは投資家が証券会社からお金(貸付資金)や株式(貸付株式)を借りて、株の売買を行う取引のことです。これにより、投資家は自分の持っている資金や株式以上の取引を行うことができます。 社内対当証券会社は、信用取引に関わる資金や株式の調達を社内で行うことがあります。例えば、Aさんが株式を購入するために資金を借りる場合、Bさんが売却した株式の代金を使って、Aさんへの貸付を行うというような形です。これにより、証券会社は外部から資金や株式を調達する手間を省くことができます。

          証券会社の制度信用取引と社内対当のメカニズム

          市場の動向を読む: 投資家へのインサイトと戦略

          信用取引による貸株と株価への影響1. 信用取引と貸株のメカニズム 信用取引: 投資家が証券会社から資金を借りて株を購入する取引。 貸株: 投資家が信用取引で購入した株は、証券会社に預けられ、証券会社はこれらの株を機関投資家に貸し出すことができます。 2. 機関投資家による空売り 空売りの活用: 機関投資家は貸し出された株を使って空売りを行います。これは株価が下落すると予想される場合に行われ、利益を狙います。 市場への影響: 空売りは市場の需給バランスに影響

          市場の動向を読む: 投資家へのインサイトと戦略

          株式会社海帆の株価分析: 現状と投資家への影響

          1. 株価の現状(980円前後) 株式会社海帆の株価は、12月8日の9時台は980円で、先週と比較して顕著な上昇を見せています。この上昇は市場のポジティブな動向を反映しており、投資家にとっては非常に好ましい状況です。 2. 現物株保有者へのポジティブな影響 株価の上昇は、現物株を保有する投資家にとって、資産価値の増加を意味します。特に、大型株主の市場参入や貸株レートの上昇が株価をさらに押し上げる要因となり、安定と成長の二重の恩恵をもたらしています。 3. 信用株買残

          株式会社海帆の株価分析: 現状と投資家への影響

          増担保規制下の戦略:現物株の安定性と信用買いのリスク

          1. 現物株保有者の安定性リスクの制限 現物株保有者は自己資金で株を購入し、市場の変動に対しても、追加資金の要求や不安に煩わされることはありません。この自己資金に基づく投資は、損失を投資額に限定し、リスクを大幅に低減します。 市場安定への貢献 現物株保有は市場の供給量を減少させ、株価の安定に寄与します。これは市場全体の健全性を高め、投資家に安定した投資環境を提供します。 長期的なメリット 現物株は長期保有に適しており、配当収入や株主優待などの追加的な利益を享受でき

          増担保規制下の戦略:現物株の安定性と信用買いのリスク