見出し画像

2024/8/17今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉☆白砂青松☆スイングバイ☆梅棹忠夫氏☆西馬音内☆甲午農民戦争☆粉本☆渡海屋銀平☆頑是☆縛につく☆ノルム「ブランコ」「四字熟語つくりの答えが!」「残酷な四捨五入」「土曜の苦痛」「女の意地」「カマラー」「今日の降参」

 
プラス1
 
 
解けるかな?漢字クイズ 「四字熟語つくり」。という記事。
3つまではすぐできた。残り一つの、文字順がわからない、はあ、だから、正直に言えば、出来ませんでした。‥しかし。
 
8月10日付の解答。「白砂青松」。
夏だから?、「砂」はわかった。ただ「砂」が入る、四字熟語が思いつかない、はあ、白砂青松は見たことはあるけど、普段絶対使わない。
☆白砂青松。はくしゃせいしょう。海岸の美しい景観の形容。(☆調べた言葉)
 
 
社会
 
 
月・地球重力連続ターン 木星探査機が今月 燃料節約し加速。という記事。
☆スイングバイ(重力ターン)。宇宙探査機が惑星や月の重力を使って、スピードを上げたり、進む方向を変えたりする方法。これを使うと、探査機は燃料をあまり使わずに遠くまで行けるらしい。
探査機が地球から月に行き、その後さらに遠くの惑星に行くとすると、まず、探査機は地球の重力を使ってスピードを上げる。これは、まるでブランコに乗っているときに、誰かが後ろから押してくれるような感じなんですって。
次に、探査機は月に近づくと、月の重力も使って、さらにスピードを上げたり、進む方向を変えたりする。ここでも、ブランコに乗っているときに、後ろから押してくれるような力が働く、みたいな?
ブランコかあ、小学校では人気の遊具だったなあ。
 
 
読書
 
 
博学者。という本の書評。
☆梅棹忠夫氏。うめさお ただお。1920年~2010年。民族学者。比較文明学者。
 
ミチノオク。という本の書評。
☆西馬音内。にしもない。秋田県羽後町(うごまち)の大字。
☆交響する。交響は、「互いに響きあうこと」という名詞。交響する、という使い方は初めてみたかも。
 
活字の海で。という記事。
☆甲午農民戦争。こうごのうみんせんそう。1894年(甲午)に朝鮮半島で起きた大規模な農民反乱。
☆甲午。こうご。きのえうま。甲午は干支の一つ、「甲」は十干の一つで「きのえ」と読み、「午」は十二支の一つで「うま」と読む。60年周期のうちの31番目の年を指し、1894年がその年だったらしい。
 
リーダー本棚。という記事。
中部電力の社長さんが、読書遍歴を語る。ええ!記事の中に‥、
「~改革後は〇〇〇〇に籠る。潔い生き方は爽快です」と。
ええ!、これ、今日の、解けるかな?漢字クイズ 「四字熟語つくり」の答えではないですか! 私が順序が曖昧なので、正直に出来ませんでしたと言った、はあ。こちらの記事を先に読んでいれば、正解できて、上級者だったのに‥、でも、カンニングになる?。
それと、梅棹忠夫氏もまた出てくる。
それと、私が生まれた「1957年」を、「~この論考が雑誌に発表されたのが1957年と70年近く前ですが…」と。四捨五入すればそうだけど、大台に乗せないで。この方は、1961年生まれ!今年、63歳、四捨五入すると、60歳なんだ、なるほど、余裕。
 
 
詩歌・教養
 
 
歌舞伎幕あい余話。という記事。
これを、先週「土曜の憂鬱」と書きましたが、「土曜の苦痛」になってきました、はあ~。
フリガナがふってあっても、数段読んだ後にまた出てきた時点で、忘れてる。
詩歌・教養って、隣の俳壇、歌壇が詩歌でしょう?この歌舞伎が教養!
教養って、日経さんによく登場する、リベラルアーツですよね。
♪こんなに教養が苦しいものなら、二度と教養など読みたくないわ♪
何だっけ、この曲? 女の意地!
そうか、意地でも音読するぞ!
☆粉本。ふんぽん。下書き、手本。
☆渡海屋銀平。とかいやぎんぺい。義経千本桜の登場人物 船問屋を営む男。
☆頑是。がんぜ。是非の区別。分別。
☆小金吾討死。こきんごうちじに。義経千本桜の一場面。
☆従容。しょうよう。ゆったりと落ち着いているさま。
☆縛につく。ばくにつく。縛に就く。罪人として縛られる。
記事には、「~は従容と縛につく」と。
「縛につく」の二行前に、同じ「縛」という字に「縛(いまし)める」と
フリガナがふってある。でも、その後の「縛につく」の「縛」は「ばく」と読むので正解なのでしょうか?
 
 
マーケット総合
 
 
大機小機 インフレ時代の新ノルム。という記事。
☆ノルム。フランス語norme。規範。規準。法則。
フランス語なんだ…。
 
 
ビジネス
 
 
AI向け190億ファンド 孫泰蔵氏ら 新興のアジア進出支援。という記事。
☆孫 泰蔵氏。そん たいぞう。1972年~。日本の実業家、投資家。
東京大学経済学部卒。兄はソフトバンクグループの創業者である孫正義氏。
 
 
 
オピニオン
 
 
分断深める「ハリトラ」対決。という記事。
記事には、「ハリス氏はスターに躍り出た。カマラブ(カマラ愛)、
カマラマニア(カマラ熱)、カマラノメノン(カマラ現象)…。」と。
この「…」の中には何が?
日本なら、「カマラ推し」とか、「カマラー」とか入ると思います。
☆ジョアン・ウィリアムズ氏。Joan C. Williams。アメリカの著名な法学者で、特に労働法やジェンダーに関する研究で知られている方らしい。
記事に出てくる「ジェンダー柔道」という言葉には辿りつけなかった、今日の降参です、はあ。
 
 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?