”塗る亜鉛”ローバル製品の施工例紹介 Vol.3
ユーザー様から頂いたローバルが実際に使われている事例をご紹介していきます！！
■ヨット
使用箇所：キール
使用製品：エポローバル
使用目的：鉄のさび止め
こちらの方はヨットのキールに塗装して頂いています。
これまでは他の塗料で塗装していらっしゃいましたが海という厳しい腐食環境のため、すぐに錆が発生し困っていたそうです。
エポローバルを使用されてからは錆が発生せずヨットのメンテナンスサイクルが延び、さび止め効果に満足頂いているようです！
海のように厳しい環境ではローバルでもメンテなしで大丈夫！という訳にはいきませんが、そのメンテナンスサイクルを延ばすことで使用される方の負担を軽減できたのならば嬉しいですね。
■キウイフルーツ棚
使用箇所：単管パイプ
使用製品：ローバル
使用目的：鉄のさび止め、美観維持
キウイ栽培を始められ、単管パイプで果樹棚を制作されたそうです。
単管パイプは鉄製であることが多く、錆が早期に出てくることがあるためローバルを塗装頂きました。
単管パイプにもローバルを使用されることも多く、今回のように最初にローバルを塗って頂くことで果樹棚を長い間、錆のない状態を保つことができます。
写真にはキウイが写っていませんがキウイはつる性の植物らしくここから成長して果樹棚につるが巻き付いていくようです。
⚠単管パイプに塗られる際の注意点⚠
パイプにはクリアコートが塗られていることが多いため、シンナー拭きでクリアコートを剥がしてからローバルを塗装してください。
■アマチュア無線の鉄塔
塗装箇所：鉄塔本体
使用製品：ローバル
塗装目的：劣化した鉄塔の再めっき
ローバルはアマチュア無線愛好家の方々にもよくお使い頂いています。
今回は2本の鉄塔の亜鉛めっきが経年劣化していたため、ローバル塗装することで再めっきを目的に施工して頂きました。
また、今後はローバルシルバーとローバルアルファをそれぞれ塗装予定されているようで、シルバー色仕上げとさび止め効果のアップも期待できます！
他にも皆さんから頂いた写真をご紹介していますので是非、ご覧ください！
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＜記事作成：hor＞
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