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なんかわからないけどスターバックスが好きらしい

パートナーさんがスターバックスを好きだからかスターバックスに行く回数が増えた。買い物のついでに、京都駅に出たついでに行くことが多かったと思う。私自身元来カフェに行くタイプでは無く、スターバックスのコーヒー代よりお酒の方が安いのでそちらの方が良いタイプなのに関わらず、だ。

フォルダーを眺めていたら律儀に全部写真に収めてあった。別段SNSにアップする訳でもなく、とりあえず撮りたいらしい。この人魚みたいな謎のキャラクターを。

そして私はスターバックスに行ったら期間限定のフラペチーノを注文したいらしい。だいたい入口のところから注文カウンターの間にオススメの看板が出てるのでそれを見て注文するようだ。手書きの看板やら工夫がしてあってつい見てしまうからなのかもしれない。

私自身フラペチーノは好きだ。地元名古屋駅にスターバックスが出来たときから抹茶フラペチーノは好きだし、当時は高校生だったので河合塾の模試終わりのご褒美として楽しみにしていたものだった。

多くはイオンモールのスターバックスを利用しているけど、最近は観光地にもオシャレな外観のスターバックスが出来ているのかな。京都でも東山の観光地のど真ん中に座敷のあるスターバックスがあるしいつか行ってみたい。

伊勢に行ったときもおかげ横丁の中に景観に配慮した造りのスターバックスがあったし、神戸北野の異人館スターバックスも行ってみたい。チェーンのコーヒー店なのにご当地感があるのは凄いね。隈研吾もいいかもだけど。

チェーン店の良いところはどこでも期待値分のサービスを受けれるところだと思う。飲みたいメニューがあるとき、とても便利だ。それが京都じゃなくても、東京でも、名古屋でも。

無論、作り手の技量によって左右される部分もあるが、何かよく分からないけどスターバックスの店員さんはしっかりしてそうなイメージがあって、謎の信頼感を持っているのかもしれない。だって私の若い時より何倍もしっかりした対応してるしね。

それにしても去年の11月末から今年の11月初めで10杯かあ。ライトユーザーの私からしたら多い方なのである。カフェで何か作業をしたり仕事したりとかいうタイプでも無いから1人だと行かないしね。

そう考えたら私の場合、パートナーさんとの週末のささやかな楽しみとしてスターバックスがあるんだと思う。そして季節感を楽しむためにフラペチーノを頼むのだ。

Mr.Childrenの歌詞を思い出した。「ああ、男も女によって変わるんだなあ。最近は紅茶よりもコーヒーを飲んでいるんだよ。」(「友とコーヒーと嘘と胃袋」)。そんな上等なものでは無いかも知れないが、振り返ってみると自分のちょっとした変化が面白かったりする。

そんな夜だった。

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