滋賀のホワイト餃子・長浜茶しん
千葉県野田市に本店を構えるホワイト餃子店のグループ店が滋賀県の長浜にあるということで行ってきました。
本店とはメニューや価格などが違う技術連鎖店という位置付けではあるものの正統な流れを組むお店のようです。
11時開店で11時前の到着でしたがもうすでに並んでいる人がいました。店内はテーブルが5席なので早めの到着が良いのかもしれません。
ホワイト餃子だけでなくカツ丼や、ラーメンもある模様。お店に入る際に注文と会計を済ませるスタイルでした。
価格設定が謎。謎に安いラーメンがあったり、やきめしがラーメンより高かったり。
お目当てのホワイト餃子です。ひとことでいうと「皮に特徴のある揚げ餃子」です。王将のような餃子と比べると皮に厚みがあり、たくさんの油で揚げ焼きしているようなので、フワッと羽毛布団に包まれているかのような餃子になります。
揚げパンのような皮といえばイメージしやすいでしょうか。食べごたえがあり美味しかったです。
本店はどうかはわかりませんが、長浜茶しんでは辛くないごま油のような風味のあるラー油をたっぷり使って食べるのをオススメしていました。私は普段、酢多めでラー油を使わない真逆のタイプてすが、これはこれで美味しかったです。
長浜茶しんはホワイト餃子と並びイタリアン焼きそばというものが有名です。ソース焼きそばにトマトソースがかかっていて、不思議な見た目をしていますが、味はシンプルに美味しいです。こちらも是非注文したいところ。
やきめしはシンプルで素朴な味わいのものでした。長浜茶しんは和菓子を作っていたり、ホワイト餃子を作っていたり、よく分からない謎の店ですが、面白いお店です。他のメニューも気になってきましたのでまた行こうと思います。
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