鍋ですが、やはり鍋といえば大仁田真鍋ですよね。
これは邪道と呼ばれたプロレスラーである大仁田厚と、テレ朝アナウンサー真鍋由による掛け合いが好評な漫談で、大仁田真鍋劇場と呼ばれました。
試合に望む大仁田は真鍋に対し、
「正々堂々と俺はタバコを咥えて入場する。
だがタバコを落とすと問題になる。
その際、お前が灰皿になれ」
と発しますが、全く意味が分かりません。
携帯灰皿でも持ち歩けば良いのではないでしょうか。
「これが虫ケラの意地じゃ」
と、付け加えましたが更に意味不明のチャージアップです。
タバコのポイ捨てと虫ケラに、何の共通点があると言うのでしょう。
「真鍋、真鍋ー!
男と男として約束しろ真鍋ー!
俺の死に水は!俺の死に水はー!!
・・・俺の死に水は、お前が取れ。
分かったかー!」
これで無意味にビンタされる真鍋君がかわいそうです。
押すなよ!絶対に押すなよ!!