松屋のチキン定食弁当
松屋のチキン定食弁当ですが、チキン定食は専門学校時代にメチャメチャ食べてたんですよ。
いえ、メチャメチャとは言い過ぎました、授業が早く終わり松屋が空いている時間帯に行けた時と訂正致します。
私って嫁様の地元である蒲田の専門学校、日本工学院に通ってたじゃないですか。
工学院はマンモス校なのに周辺で昼飯を食おうとすると洒落にならないんです。
昼前の授業が終わったら昼飯の時間時間じゃないですか。
そうすると全校舎から数千人単位の工学院生が昼飯を求めて彷徨い歩く訳ですよ。
蒲田に数千の飢餓者を受け入れるキャバなど当時にはありません。
当然、飯にありつけない人々も発生する訳ですよ。
そんてま上流階級は松屋の牛定とか南蛮カレーでカツカレーとかマストですよ。
しかし我々貧乏でプアーな赤貧者には高嶺の花なんです。
そこで登場したのが東條英機なチキン定食ですよ。
これって松屋だと最定の低価格帯だったんですね。
これは注文するしかないじゃないですか。
だってチキンなんて至近距離から失禁したって力んでしまうじゃないでふか。
そんなチキン定食は私が持ち得る青春の痕跡なのです。
という事で地獄の12連勤が終わりました。
イャァァアアァァァッホオォオイッスオイッスオイッス!
横浜は小雨が降ってきました。
押すなよ!絶対に押すなよ!!