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サーモンのムニエル
サーモンのムニエルですが、エマニエル坊やって昔いましたよね。
さて話を戻して先日、親愛なるクリオネさんから考察の依頼を受けました。
敬愛するクリオネさんの依頼とあらば断る術がないではないですか、大急ぎの大磯ロングビーチで書かねばならないではないですか、世間的にも急がば回れというではないですか。
実は幸いにも、この2つの料理について大いに考えた熟慮のシンキングが既に考察済みだったのです。
シチューとは煮込み料理の総称である、という結論は先日の記事でも指摘致しました。
一方ハヤシの方といえば語源が諸説あり、その特性上ハッシュドビーフが訛ったものという説が現在有力といわれます。
そしてハヤシのマニュファクチャなメソッドは具材を炒めてソースと絡め、タマネギの食感を残す程度に煮込むというもので、結局のところ具材を炒めてから煮込んでいるビーフシチューとの違いが食感以外の違いに明確な違いはありません。
しかもハヤシの方はタマネギの食感が唯一の特徴なのですが、残った物を翌日に温め直すとタマネギもクタクタになり、何もしていないのに鍋の中にあるものはビーフシチューへとメタモルフォーゼしているのです。
実のところビーフシチューはハヤシの結果だったのです。
その道程とはハヤシを経てビーフシチューへと至り僕の後ろに道は出来るチェリーボーイだった訳です。
タマネギがクタクタではないビーフシチューはハヤシだった訳です。
つまりはタマネギの状態によって名前が変わるので、出世魚みたいな結論にインド人もビックリではありませんか!
どーですか!お客さん!
人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかるさ!!
行くぞーっ!!
1、2、3、ダーッ!!!
ありがとう!!
押すなよ!絶対に押すなよ!!