スス・スクロファ・ドメスティクス辛味入り汁かけ飯

スス・スクロファ・ドメスティクス辛味入り汁かけ飯ですが、我が娘が嫁様の手助けを経て夏休みの課題として作り上げました。

そんな私の記事中であんまり存在感の無い娘ですが、実際は時として強烈な存在感を発揮するのです。

まず第一に無頓着が挙げられます。

普通は女子の無頓着というと流行に関心が無かったり可愛い服に興味が無いような事柄を思い浮かべますが、こいつは一味違います。

可愛い服などに興味が無いのは当然のヒッポリト星人として、娘は服を前後逆に着ていても気付かないのです。

有り得ます？

シャツの襟が前に来てるんですよ？

赤ちゃんのヨダレ掛けじゃないんだから。

それどころかGパンを前後逆に履いても気付かないのです。

考えられます？

通常の脳神経であれば逆に履いてたらチャック閉めるのも大仕事ですよ？

その時点で普通は気付くでしょう。

それでも娘は「まあ、いっか」とコンビニ行こうとします。

よかぁないでしょう。

そんでGパンの前後を矯正してからコンビニへと出立する時も、靴が左右で逆だったりするんですよ。

私が指摘しなかったらどうなっていたんでしょう。

想像出来ます？

着ている服は後ろ向き、履いてるGパンも後ろ向き、靴は左右逆って完全に妖怪じゃないですか、現代の妖怪じゃないですか。

そんな妖怪を娘に持つ私も鼻が高々です。