ポトフ

ポトフですが、フランス語で「ポト」が鍋であり「フ」は火を意味します。

つまり、この料理の正体は火鍋だった訳です。

汝の正体見たり！はダイヤモンド・アイの決め台詞だった訳です。

そして四川火鍋や重慶火鍋があるように、これはお佛蘭西火鍋という事になる訳です。

そうなったら、やっぱり真ん中へ仕切りを作って陰陽に見立てたいじゃないですか。

右を創味シャンタンDXの白湯スープ、左を豆板醤と花椒の真っ赤な麻辣スープにしたくなるじゃないですか。

でもそんな事をすれば「余計な事すんな」と嫁様の鉄拳が飛んでくるので、涙と共にポトフを飲み干して事なきを得ました。

ちなみにダイヤモンド・アイとは昭和40年代後半に放送されていた特撮番組で、目がダイヤモンドになっているヒーローです。

主人公が変身する訳ではなく、主人公に召喚されて現れるダイヤモンドの化身という珍しいキャラクターでした。

※もっこり具合がヤバイ

目がダイヤモンドだからダイヤモンド・アイなのではなく、名前がアイちゃんなのです。