シシャモ
シシャモですが、アイヌ語でヤナギの葉っぱを意味します。
なんでもアイヌの神様であるカムイが腹を空かせた人間共を見かねてヤナギの葉っぱを川に流したところ、シシャモにメタモルフォーゼしたという無茶な伝承がある訳です。
日本における少数民族であるアイヌは原日本人の形質を強く残すとされ、彫りの深い顔立ちや毛深い体毛などの特徴があるといわれます。
人類学的にもアイヌは縄文人に近いとされている訳です。
その縄文人ですが以前、国立科学博物館において「縄文vs弥生」という二つ文化を比較する企画展が開催されておりました。
私も嫁様と息子を連れて見に行ったのですが、位下がそのポスターになります。
もう少し何とかならなかったのでしょうか。
失礼ですが、これじゃあ縄文さんには勝てないではないですか。
決して弥生さんが悪いとは思いません、むしろ街中を歩いていたら普通の女性でしょう。
しかし普通の人にビビアン・スーみたいな女の子をブチ当てる事はないじゃないですか。
一体どうやったら紅白出場経験もあるビビアン・スーに一般人が勝てるってんですか。
私も写真集にはお世話になってたじゃないですか。
これは弥生文化に喧嘩売ってます、ガチンコ・ラーメン道です、椅子に座ったまま退場させられた藤井です。
そんなシシャモでしたが、日本人という意味もあるそうなんですよ。
押すなよ!絶対に押すなよ!!