よこすか海軍ステーキコロッケカレー
よこすか海軍ステーキコロッケカレーですが、せっかく横須賀へ行ったのに、お盆のこぼんだったせいか明治製菓でカレー屋が全然開いていなくて仕方なく自分で作ったのでした。
肉は憎々しくも肉々しいステーキ肉を使用します。
半額というのか私のポケットマネー的にも優しさがフレンドリーですよね。
まずはステーキ肉を焼いていきますが、焦げ目が付いたらひっくり返し、私もひっくり返って自分のひっくり返り具合にビックリ仰天します。
そうして世界が仰天した牛肉は、アルミホイルに移してホリデーに休ませるバケーションなバケラッタです。
こうして肉汁を落ち着かせて私もアバンギャルドに落ち着く訳ですね。
ヒョッコリ出て来た肉汁は、カレーの出汁に使うので多い日も安心です。
ここまで来たら完成したようなもんなので、ところがギッチョンチョンにタマネギなどの根菜をコンセンサスで切って捨てるのが痛ましいくらい炒める訳です。
そんで根菜類をコンサートでコテンパンに炒め付けた事が発表されたら、横須賀で買ってきたカレーのフレークと水をを混ぜるのですよ奥様。
こうして煮込んだ事が目に飛び込んできたメニコンO2で完成するのが、横須賀ストーリーのこれっきり海軍カレーになります。
隠し味にインスタントコーヒーを少し入れると大日本帝国海軍の正統なる後継者である海上自衛隊レシピになるので、それでは大日本帝国海軍自衛隊なのではないかとの疑惑が湧き上がったところで今日のお話は物語のストーリーをお開きとさせて頂きます。
押すなよ!絶対に押すなよ!!