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【ロットの解店新書】創業20年の新人。もんじゃ日本一への道は、まだ始まったばかり。

この「ロットの解店新書」では、独断と偏見で選ばれた「今一番話してほしい店舗」に本音でぶっちゃけてもらい、お店のことを深掘りしていきます!

第1回目は、現在営業している株式会社ロット最古の店舗
「もんじゃ お好み焼 じゅうじゅう」
稲葉店長と社員の長谷川(まーぼー)にインタビューしてみました!

【店舗情報】
もんじゃ お好み焼 じゅうじゅう
〒335-0021  埼玉県戸田市新曽2188 NOBLE北戸田1F
電話番号: 048-433-8833
WEB:https://rot-group.com/brands/bsSjISHk

ー 「もんじゃ お好み焼 じゅうじゅう」とは、どんなお店ですか?

稲葉:店名の通りですが、もんじゃ・お好み焼きのお店です!じゅうじゅうは、2003年12月に北戸田駅の高架下に「お好み・鉄板焼き じゅうじゅう」としてオープンしました。それから2014年11月に今の場所に移転をし、2023年4月リニューアルをさせていただきました。リニューアルでは「お好み・鉄板焼き じゅうじゅう」だったお店が「もんじゃ お好み焼 じゅうじゅう」として、より「もんじゃ」にフォーカスしました。そして、鳥羽周作シェフにメニュー監修をしていただき、改めて2023年4月に「もんじゃ お好み焼 じゅうじゅう」としてリニュアルオープンしたお店です。

長谷川:2003年12月オープンなので今年で創業21年目になるんですが、僕は中学の時に部活の大会の打ち上げで来たことがあったんです!まだ高架下にあった時ですね。中学生の時に来ていたお店で社員として今働いているなんて不思議な感じがするのと同時にとてもじゅうじゅうの歴史を感じます。

ーでは、 じゅうじゅうの「ウリ」は何ですか?

稲葉:「出汁もんじゃ」です。出汁もんじゃというのは、出汁にフォーカスしたもんじゃ!ウスターソースなどで味付けをしたり、色々なもんじゃがあると思うんですが、当店は出汁にフォーカスしました。その出汁というのが、鰹と昆布の合わせ出汁を使用しております。昆布は三大高級昆布の「羅臼昆布」を使用し、鰹の出汁と合わせることにより旨味の相乗効果を生み出しています。そんな出汁の香り、出汁の旨味を楽しんでいただけること。それがじゅうじゅうのウリです。

出汁が主役の「出汁もんじゃ」

ー 「こだわり」を教えてください!

稲葉:もんじゃに関しては、1つ1つこだわっています。先ほどの出汁もそうですが、もんじゃの生命線となるキャベツは「1.5mmのサイズ」にカットしています。なぜ1.5mmかというと、より甘みを出すためなんです!そして、レシピは鳥羽さんに監修していただいたという点。それを僕たちはお客様の目の前でパフォーマンスをしっかりする。それぞれが僕たちの「出汁もんじゃ」というものへのこだわりなのかなと考えてます。

ー お客様の前でパフォーマンスをするとありましたが、もんじゃは絶対に焼いているんですか?

稲葉:お客様の最初にお召し上がりいただく一つ目のもんじゃは必ず焼いています。そして二つ目以降の追加に関しては、お客様が焼く場合と僕たちが焼く場合があります。お客様がご自分で体験して「作りたい」という方もいれば、むしろ一回目のもんじゃを見て「プロに作ってほしい」というお声をいただきますね。

ー お好み焼きの「こだわり」も教えてください!

長谷川:お好み焼きのこだわりのポイントとしては、やはり作り方なのかなと思っております。まず鉄板の上で豪快に混ぜていくというところ。しっかりと空気を含めながら混ぜていくことによって、最後ふんわりとした焼き上がりになります。当店のお好み焼きは、しっかりと高さがあるような形のお好み焼きになっていて、食べた時の軽さとふんわり加減。そして中からトロっと、半熟ではないんですけど「外かる、中ふわトロ」みたいなところがお好み焼きのウリだと思ってます。

ー お好み焼きの中でも、焼いて提供している商品とそうではない商品がありますが、これは何が違うんですか?

稲葉:おすすめの商品を焼いてからご提供しています。食材は変わりません。でも、僕たちの手が加わっている。「プロが焼いている」というところが大きな違いかなと。申し訳ないのですが、プロが焼く方がお客様が焼くより「おいしい」と思うし、おいしくなければいけない。だから、その「おいしい」を感じてもらいたいです!

長谷川:鉄板焼き屋というのには「作る楽しさ」っていうのが絶対にあると思うんです。だからこそ、「作る楽しさ」と安定的に美味しい商品を食べていただきたいというのが想いとしてあって、メイン商品は僕たちプロが作らせていただいています。他のお好み焼きに関してはお客様が作って楽しんでいただく。もちろん作るサポートもさせていただきますが、作る過程を楽しんでいただくというところを大事にしています。

プロが焼く「じゅうじゅう玉」

ー じゅうじゅうの「人気商品」は何ですか?

稲葉:当店の一番人気商品は「明太もちチーズもんじゃ」です。お好み焼きは、「じゅうじゅう玉」。そして、焼きそばの「じゅうじゅう焼きそば」。この3品です。そして、この3つを食べてもらえれば「おいしい」を感じてもらえると僕は思ってます。

ーもんじゃ焼き屋で定番と言っていい 「明太もちチーズもんじゃ」ですが、他のお店さんとの違いは何だと思いますか?

稲葉:味が明確に違うってとこは難しいのですが、強いてあげるなら土手を作った時に一気にピンク色になるところ。明太子と合わせた時に「土手が綺麗だ」とお客様に言われることが結構多くて。じゅうじゅうでは、明太子が全体に浸透できるようにあえて明太子チューブを使っています。だから「明太もちチーズもんじゃ」の明太感をめっちゃ感じてもらえると思う。味も美味しいと言っていただけますが、目に見える綺麗さは違いとしてあるんじゃないかなと思います。

色鮮やかな明太もちチーズもんじゃ

ー お客様からどんな声をいただきますか?

稲葉:たくさんの嬉しいお言葉をいただいて「美味しい」「人が元気」「笑顔」「雰囲気・接客いいね」と言っていただけます。料理が美味しいということに加えて、最近は「人がいいよね」って言ってもらえる。そして最近は、「こういうのあって欲しい」とか商品に対してのご意見をいただくことが増えてきましたね。結局は、2軸でしかなくて「美味しい」か「人がいい」か。そこでしか言われていないと感じています。

ー そういったお言葉に対して2人はどう思いますか?

長谷川:僕はグリドルでお好み焼きなどを焼かせていただいているんですが、お客様に味の感想を伺った際に「美味しい」というお言葉をいだけることが本当に多くて。だからこそ、グリドルの商品、僕たちプロが焼いているからこそ、絶対に味をぶらしてはいけない。味は、多くの方に「美味しい」と言っていただいているのと鳥羽さんに監修していただいているから、間違いなくじゅうじゅうの商品は美味しいと思うんです。だから、どんな時でもクオリティが少しでも下がることは許されないと思っています。

稲葉:去年1年は、リニューアル前の良かった部分と良くなかった部分の歴史を塗り替えた年。それは明らかに良くなったことを示せられた年だと思っています。今年は、「美味しい」と言っていただいている以上、「おいしい」が前提の上でこれからは足を運んでくれる。だから、常に期待値を超えていかないとと思います。おいしいを作るのは、商品的な部分とやっぱり人、サービス・気遣い・空間。その全てが揃って美味しさに繋がっていくと思うので、常に変化をしていたいなと。変化がちゃんと「おいしい」っていう。常に刺激的というか。なんか新しいものが常にご提供できるように、より「おいしい」というものを商品的にも人的にも大きく変えていく。感動を提供しなければというプレッシャーを持つようになりました。

ー この約1年で印象に残っているエピソードを教えてください。

稲葉:リニューアル1周年イベントをやった2024年4月上旬くらいから通い始めてくれてるご家族の話です。イベント期間に3回来てくれたらオリジナルTシャツをプレゼントをさせていただいたんですが、小学3年生の息子さんが先週そのTシャツを着てお店に来てくれたこと。なんなら、お母さんと仙台に行ったときに牛タン食べながら、じゅうじゅうの紹介をしてくれたこととか。なんかそういうふうに日常生活にじゅうじゅうを置いてくれていること。そして、その子が「将来じゅうじゅうで働きたい」と言ってくれていること。そんな幸せなことはないなって感じています。

長谷川:2つあります。1つが、自分が考案したお好み焼きに感動してくれて考えた僕を呼んでくれ「すごく美味しかったよ」と言っていただけたこと。お客様から呼ばれてわざわざお礼を言われるっていうのが初めてだった。その商品自体は結構考えていて自信があった商品だったのですごく嬉しかったです。もう一つは、僕が焼いたお好み焼きをお客様の前に届けた時に「すごく綺麗!」とみんなで写真を撮ってくれ、SNSに投稿してくれたこと。僕がグリドルを始めて間もない頃だったので、このことが「グリドルをもっと頑張ろう!」というきっかけになりました。

ー お店のここは負けないという「強み」は何だと思いますか?

長谷川:人の部分。社員というよりアルバイトスタッフのみんなが本当に頑張ってくれている。一日一日の営業でしっかりと課題に取り組んで、日々レベルアップできていると思う。スタッフ自身が、自分ができないことや新しいチャレンジに目を向けられている。そういった人の成長という部分にフォーカスしているからこそ、それ自体がお店の強みになっているのかなと思います。

稲葉:2個です。まずは「おいしい」。それは、常に美味しいことかなと。どの日もブレないし、どの日も同じクオリティを出せる。それって簡単なことではないと思うし、それがあるから常に「美味しかった」と言っていただけると思う。おいしい、常においしいという環境が作れていること。環境が作れている要因としては「人」だと思っています。人っていうのは、社員・アルバイト関係なく全員。「人がいい」と言っていただけるのは、技術ではなくて、能力でもなくて、それを想いとして持っていることだと思うんです。目の前のお客様が喜んでくれることだよねっていう風に思ってくれるスタッフが増えたこと。それが結局「おいしい」を生んでいるし、常においしいを生むし、お客様に喜んでもらえるようにっていう想いが常にあるだけで、技術はいくらでも叩き込めば何とかなる。けど、その想いがどの日でも変わらなくなってきた。だから、常に「商品」も「人」も安定してきたこと。それがじゅうじゅうの強みだと僕は思っています。

社員のみんなで、じゅうじゅうポーズ

ー じゅうじゅうで働いていて自分の変わったとこは?

稲葉:戸田公園の「居酒屋 こばとん屋」からじゅうじゅうに来て僕が変わったことは、お客様に対してです。簡単にいうと「僕が」から「お客様が」に考え方が変わったこと。正直、今までは「僕がやりたいこと=お客様が喜んでくれる」と思っていました。結果、喜んでいただけることもありましたが、それだと圧倒的に幅が狭い。刺さるとこには刺さるけど、刺さらないことの方が多かった。主語がお客様になってきた。結局、お客様が「美味しかった」って言ってくれないと僕たちの「おいしい」は届けられてない。お客様に「いい接客だよね」って言っていただけることが、今のじゅうじゅうのいい要因だと思っています。自分たちがやること・やりたいこともあるけど、来てくださったお客様が何を思うのか「楽しいのか?つまんないのか?おいしいのか?まずいのか?」それが、答えだなと。だから、お客様と僕たちはコミュニケーションを取らないといけないし、いただいたご意見をしっかりと受け止めて、変えていくこと。結局それがお客様のための行動なんだろうなと思うようになりました。

長谷川:僕の変わったとこは、今まで「健太さんのために頑張ろう」だったのが、「チームを引っ張っていくために・お店のために頑張ろう」になりました。それは今までがアルバイトだったということもありますが、お客様やアルバイトスタッフへの意識がじゅうじゅうに来て強くなりました。

ー あなた自身、そしてお店が大事にしていることは何ですか!?

長谷川:僕が大事にしているのは、「お客様とスタッフ」です。来てくれたお客様を最大限楽しませる。楽しんでお食事をしていただき、美味しかったと思っていただきたいですし、最大限お食事の空間を楽しんでいただいて満足して帰っていただくというところ。お客様にそういった風に感じてほしいと思っております。スタッフに関しては、僕自身「55酒場(閉店)」のアルバイトで働いていたから、ロットを卒業し就職した時に社会人でいいスタートを切れたと思っています。その要因がなんだったかと考えると、55酒場の時に「人のことを想う」こと、「課題に対してどうやって取り組んでいかなくてはいけないのか、どういう考えをしなくちゃいけないのか」っていうとこを社会人になった時には身についていたからかなと思います。だから、みんなには楽しんで働いていてほしいんですけど、真剣に本気で働いていてほしい。それが後々の力に絶対なるから。

稲葉:じゅうじゅうとして大事にしていることは「目の前のお客様に喜んでいただくこと」それだけです。喜んでいただくために、じゅうじゅうはあるべきかなと思っています。僕が大事にしていることは同じなんですが「目の前のお客様に喜んでいただくこと」。スタッフに対しては、たかがバイトだけど、たかがバイトで終わらしたくない。10年後20年後に、じゅうじゅうで働いていたことを誇りに思ってほしいし、それがきっかけで何かが変えられる、何かの夢に向かえるとか、そういうきっかけになれる場になりたい、そういう人でありたい。だから、妥協はしないし厳しいことも言う。楽しいときは叫ぶし。そういう風に喜怒哀楽マックスで、別に嫌われてもいいと思ってます。けど、じゅうじゅうでバイトしていたことを誇りに思えるような僕たちも店作りでありたい。
成長してほしいし、そう思ってほしい。だから、きっかけが提供できる場・人でありたいです。

ー じゅうじゅうは、どんなお店を目指していますか?今後の目標を教えてください!

長谷川:戸田でやっているからこそ、地元のお客様に愛されて、地元の方が通いたくなるお店にしていきたい。遠方から来ていただくこともとてもありがたいのですが、どこまでいっても「戸田の人から愛されるお店」を目指していきたい。個人的な思いとしては、学生の方々にも「打ち上げだったら、じゅうじゅうだよね」って言われるお店にしていきたいです。

稲葉:戸田の人達が大好きになる「もんじゃ焼き日本一」を目指す店です。僕たちは、日本一を目指します。日本一の考え方はいろいろあるし、測れない部分だと思うんですけども。お客様の「心の1番」になる。お客様の今まで感じたことのない・食べたことのないもんじゃ、飲食店で感じる人の温かさ。僕たちはそこをお客様に提供し続けるお店。戸田で20年以上やっている歴史があって、その歴史にも継続して僕たちは、より良いお店を作らなきゃいけない。愛されるお店を作らなきゃいけない。でも、ただ愛されるお店って年月が経つほどハードルが上がっていくと思うんです。それを作っていくには今までと同じはダメで。今までよりもっていうものを感じてもらうために、まずお客様の心の1番を僕たちはサービス・商品共々で提供する。それが、まず日本一に向かう上での一歩なのかなと思います。

最後に

ー お客様へ

稲葉:まずは、昨日までにご来店いただいたお客様に感謝申し上げます。本当にありがとうございます!!20年続けてこれたのは、お客様が来てくれてこと。それだけなんですよね。様々な年代の人、いろんな人たちが、いろんな機会でじゅうじゅうを利用してくださった、それが今に繋がっています。本当に感謝でいっぱいです。だからこそ、来ていただいたお客様に僕たちが約束できることは「おいしい」。美味しいもんじゃ焼きとお好み焼きを絶対にご提供します。そして、そこに雰囲気のいいスタッフ。親切でカッコいいスタッフがお待ちしております。なので、いつでもお気軽にお越しください。僕たちは絶対に楽しんでいただけるよう常に準備をして営業しているので、お食事に来ていただいた大事な機会を裏切りません。

長谷川:今までご来店いただいたお客様へは感謝が尽きないです。本当に、いつもありがとうございます。僕たちができることは、おいしい料理を準備させていただくこと。そして、常に元気でいること。明日への活力を感じていただけるような接客や雰囲気は絶対このお店にはあると思います。明日も頑張ろうと思っていただけるような接客・料理を提供させていただきます!

ー そして、アルバイトスタッフのみんなへ

長谷川:本当に数あるバイトの中でじゅうじゅうを選んでくれたっていうところ、一緒に働けることを嬉しく思っています。応募してくれて、頑張ってくれて、本当にありがとうございます。その中で、僕や健太さんから本気だからこそ、色々と強く言ってしまったりすることがあると思います。だけど、それを飲み込んでくれて僕たちの意図を汲んで、お客様のために何かをしなきゃという姿勢が本当に多くなってきているなと感じます。これって社会人になっても、相手のことを想うってことに繋がると思う。たくさんじゅうじゅうの中で学んでいってほしいなと思っています。あとは、みんな今も本気で働いてくれていると思うんですが、「より本気で働いてほしいな」と思っています。その本気というのは、難しかったりすると思うんですが、本気で働くことでしか得られないものってたくさんあると思うんです。だからこそ、より本気でお客様へ向かっていってほしいなと。そこに対して僕自身も成長をサポートできるような環境を作っていきたい。今後ともよろしくお願いいたします。

稲葉:まずは、一緒に働いてくれてありがとうございます。楽しい思いだったり、辛い思いだったり、みんなと分かち合えていること、僕自身すごく誇りに思うというか。じゅうじゅうのスタッフはすげぇなって。さっきも話に出てきましたが、アルバイトでこんなに頑張れるなんて、すごいと思う。特に僕自身も最初もんじゃ作れないとこからだったので、すごさをより感じられる。リスペクトがすごく多いです。だからこそ、想いが強くなってしまう。厳しい事を言ってしまう。楽しいか辛いかと聞かれたら、辛いことの方が多かったと思うんだよね。でも、今こうして残ってくれて頑張ってくれていることに、僕自身すごいリスペクトを抱いています。その上で、なんか感謝もそうだし、一緒に働いてくれてくれるみんながいるから僕も頑張れていて。むしろケツを叩かれているのは僕の方かなって。みんなが一生懸命頑張っていることに対して、僕も見せないとなって思っていて。今のスタッフに支えられている。すごく助けられている。だから、支え方として仲良くしてとかではなく、なにかよりいいものを感じて、いいきっかけ・経験、じゅうじゅうでしか味わえない経験。僕とでしか味わえない経験、まーぼーとでしか味わえない経験をこの場所でどう感じてもらえるか。今はわからなくても、いずれ5年後、10年後に必ず伝わるものだと僕は信じているし、今のメンバーであれば、そう感じてくれるだろうなと思っています。だから、感謝の気持ちが大きくいっぱいです。その感謝は、働いてくれているのもそうだし、僕自身がじゅうじゅうで働きたいと思えているのは、みんながいるから。みんなと一緒に何かを目指せているときとか、そういうのがあるから。だから、これからも頑張っていこうよって。せっかくやってるんだし。僕自身も、よりみんなに楽しんでほしい、記憶に残ってほしい、働いたことを思い出にしてほしい。そんなことしか最近は考えてないので。人生の一部をじゅうじゅうで過ごしてくれているからこそ、楽しさだったり、価値だったり、やりがいっていうのをちゃんと見出して、一緒に頑張っていこうよって思っております。愛しております。

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