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喜怒哀楽の『怒』の根底は幸せだったりすると感じた

『怒』→怒る💢って
わたしの中ではマイナスイメージ
だった


怒るは良くないし、エネルギー消耗するし
負をまとう感じで駄目な感情と
どこかでしっかりと根付いていた


それはわたしの性格からだったりするかもだし
実の父がアル中で
しょっちゅう怒ってたから、
それをみて何かしら怒りは悪だと
思い込んでたのかもしれない


去年の12月風邪で数日寝込んでた時
しんどくて横になっている時に
ふと気づいた

しんどすぎたら感情が湧かないんだって‼️


じゃあ、腹が立って怒ってた私を
振り返ると
元気だから怒り💢の感情が
だせてたんだってわかった


あの怒ってたワタシって
明らかに横たわって何も感じれない今より
とても幸せだったんだって思った


喜怒哀楽は人間だから
どれをとっても大切な感情なんだって
今更ながら感じた


自分の本当の心の奥の気持ちに(怒)
思考が邪魔をして蓋をさせてきて
それって本来の私(本音)に
我慢をさせてきて可哀想な事を
してきたなと感じる


怒っていいのよ
気が済むまで怒って
自分が怒りを発散したら
自分が自分自身の傷ついた気持ち(怒り)
を受け止めてあげたらいいんだ


そうやって私がワタシを理解して
感情に向き合ってあげたら
怒りも消化されていくと思う(今までより早く)


体調崩して寝込むのは辛いけど
私の場合、思考が働かない分、
潜在意識に繋がりやすいような気がする


怒れるって幸せで大切な感情なんだと
頭でなく心の底から理解できて
良かったな

※ふうちゃんさんのイラストにほっこり。
使わせてもらいます、ありがとう













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