☁️｜仕事とプライベートの間に「結界」を張る。

おはようございます。

今日の心の天気は曇り、Little by Littleです。

お盆休み明けの出勤で、刺激が多くて神経が高ぶってしまい、
睡眠が十分に取れなかったので曇りです。
今日は睡眠不足なので、夜はぐっすり眠れそうです。

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noteを始めてからしばらくして、タイトルに心のお天気マークをつけることを始めました。

最初は、自分が後から読み返したときに、その時の気分が簡単に分かるように何気なく始めたものなのですが、
続けているうちに、この良さがしみじみと分かってきました。

最近は朝一番にこのnote記事を書くことが習慣になっています。
朝起きたての身体と心の調子を自分に問いかけることで、自分の状態を客観視できるようになりました。

また、その理由を考えることで、自分の身体と心に影響する物事を分析して、何らかの対処法を考えることができます。

私の場合、
曇りになる原因として、
・子どもの世話で疲弊
・仕事で神経が高ぶりすぎて、睡眠不足
がよくあるパターンです。

逆に朝までぐっすり眠れていると、心が晴れ晴れとしています。

子どもの世話で疲れ切っていることが多かったので、
最近は子どもと一緒にいる時も、潔くベッドで昼寝をする時間を取るようにしました。
30分から1時間ほど寝るだけで、心も身体もリフレッシュして、夕方の疲れも感じることなく、夜までまた動けるようになりました。

仕事で受ける神経の高ぶりは、今後の課題です。

仕事が中途半端に残ったまま帰ってきて、やるべきことが期日までに終わるかどうか不安を抱えたまま寝ると、目が冴えてしまいます。
やり残した仕事は家に持ち帰って続きをやろうと思うのですが、結局やらずじまい。
仕事も睡眠も中途半端。

また、仕事を集中してやり切った場合も、頭の興奮が冷めやらず、これもまた目が冴えてしまいます。

自分がしている仕事内容は好きですが、
1日中仕事のことを考えるのは、身体にも心にもよくないようです。

家に帰ってきたら、脳を休めることを大切に、今後の行動を見直していきたいと思います。

何かヒントになるものはないかと読書をしていた際に、あるお寺の住職さんが書かれた本に

「結界」を作る

との言葉がありました。

仕事帰り、家に帰る前にその結界を通り、そこから中には仕事を持ち込まない。
在宅勤務がある場合でも、家の中に結界を作り、仕事場とプライベート空間を分ける。
場所的な結界が作れなければ、時間で区切って結界を作る。

つまり、仕事とプライベートな時間をごちゃ混ぜにしないで、
仕事をする時は仕事をし、休むときはしっかり休む。

それを「結界」という言葉でまとめると、何だか神聖で、より崇高な感じがしませんか？

家の中に、仕事道具やスマホやパソコンなどのデジタル機器をまとめて置いておく、「結界」を作り、
家では仕事の悩みや不安、焦りを一旦そこに置いておく。

思い立ったら吉日、早速やってみようと思います。

今日も一日、穏やかに過ごせますように。