第６０回　夢の自動運転

この間、中国の街中を無人タクシーがお客さんを
乗せて走っているのをニュースで見たんですよ。

色々とまだ問題はあるようですが
感心しちゃったんですよね、ちょっと前に
アメリカでグーグルが走行させていた
テストカーが事故を起こしたなんてニュースを見て
ああ、自動運転はまだ先か、とか
思ってたんですけど、まさか中国がここまで
進んでいたとは！ と。

日本でも、高速道路だと自動運転をしてくれる
車があったりしますが、お高いですよね・・・。

自動運転を実現させる事にあたって、最重要と
なるのが、事故を起こした時の責任の所在です。

小生は、自動運転なのだから基本、ユーザーが
責任を負うべきでは無いと思うんですよ。
勿論、メーカー側もよっぽどの機械的な
トラブルでもない限りは、責任を負う必要は
無いと考えます。

単純に全方位のドライブレコーダーを
標準装備させ、事故が起きてしまった時に
しっかりと検証できるようにしてくれれば
そんなに難しい話でもないと思うのですが。

ま、小生の浅はかな考えを述べるまでも無く
日々、世界は自動運転の未来に近づいてるのかも
知れません！

願わくば、小生が免許返納する時迄には実現
していて欲しい！ そして、雀卓を囲んで、酒を
飲みながら旅路を楽しむ・・・。

くううっ・・・！
考えただけでオラ、ワクワクすっぞ！
（有難う御座いました、音量にご注意ください！）