[2023.11.24] Unityを始めてみる(6) - 動くオブジェクトをさらにいじる
前回、動くオブジェクトを複数配置した。
参考サイトはコチラ。
それらの複数オブジェクトの動作を微妙にズラしたい。
複数並べたときに、波打つような動作になるようにしたいと思った。
そういう制御は↑の動画には無さそうなので、ググっていろいろと探すと、『処理を一定時間止める』というのが使えそうだと思った。
複数あるオブジェクトの動作開始タイミングを少しずつズラしてやれば、自分の想定している動きになりそうだ。
オブジェクト名を取得して順番にディレイを設定して…と、不格好なコードかもしれないが自分のスキルで出来る形で実装した。
できた。
あとは、オブジェクトをそれっぽい位置に移動させて完成。
「ジャンプしなければギリ通り抜けられる」というステージが実現できた。
今回はこれで終わり。
参考サイトを見ていて疑問に思ったのだが、「パブリック変数の値をインスペクタ上で設定しまくる」というのは、Unity開発者たちの中で主流のやり方なんだろうか?
例えば、(自分の認識が間違っていなければ)ソース内で『a=1』としていても、インスペクタ上で『2』を設定していれば『2』が優先される。
値の設定箇所が散らばっていると、なにかバグが発生した時の原因特定に時間がかかってしまいそうな気がするのだが…
自分の認識としては、インスペクタ上の設定はあくまでも『動作確認をしながら適切な値を探すためのもの』で、値が決まったらそれをソースに反映するものだと思っている。
違うのかな。どうなんだろう。
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