[2023.09.30] 図書館巡りからのガンプラ
自分は3ヶ所の図書館(A, B, C)を利用している。
それぞれ別の自治体なので、置いてある本や利用者層が違ったりして、読みたい本や予約状況に応じて使い分けているわけだ。
そのうち1つ(C)はやや遠いし今どき電波状況も悪いので予備のようなポジションにして、主に利用しているのはAとBの2ヶ所なのだが、今週Cで予約していた本の順番が回って来た。
また、同時にBで予約した本の順番も回ってきたし、Aには返却する本があったため、A, B, C全ての図書館を巡ってきた。
その帰り、ガンプラを見にジョーシンへ寄った。
今日は『RG ガンダムエピオン』の発売日なのだ。
エピオンは買うかどうか迷っていた商品。
欲しいは欲しいが、最近はガンプラ作りから離れており、たぶん買ったところでしばらく作らずに積むことになる。
だが今買わないと、いざ欲しくなったときに売り切れているかもしれない。そうなったら気長に再販を待つしか無くなる。
なので、流れに身を任せることにした。
夕方ジョーシンに行って、あったら買う。
売り切れてたら諦める。
一時期はクソ転売ヤーのせいで品薄続きだったガンプラだが、最近はバンダイの努力もあり手に入るようになってきた。
(まだまだ転売は無くなっていないが)
だがRG(リアルグレード)がどうだかわからない。Amazonやメルカリには未だに転売価格で出ている。
「売り切れてたら4000円浮く…売り切れてたら4000円浮く…」
と精神に保険をかけながら売り場へ行ってみると…
あった。
いっぱいあった。
隅に置かれているダンボールの中にもたくさんあった。
…
…
…購入。
パッケージを見てウットリしていると、右上に【15+】と書かれていることに気付いた。
今までの商品には無かった表記だ。
RGは作るのが大変だから付けるようにしたのだろうか。
確かに、小学生の少年がカッコよさに惹かれて買っても作れないもんな。
小さなことだが、バンダイの気遣いに感心した。
…作るのはいつになるやら。
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