転職日記¦これが、焦燥感
まず、はじめに。
思ったことをつらつらと述べた
前のnoteが思ったよりもいいねをいただき
そして、さまざまな方のnoteも拝見したりして
“ noteって、良いとこ! ” となっております。
すてきな居場所になりそうな予感です。
みなさんの言葉があたたかく、
まるくて、とても心地が良いです。
日本語って丁寧で美しいよな、
日本人でよかったなと思うまでです。笑
さて、本題です。
適応障害を経て退職し(正確には今月末)
現在、転職活動真っ只中なのですが
実は、通っていた専門学校の先生の紹介で
訪問した企業に内定をいただいたのです。
内定をいただいたときは
それはもう嬉しくてたまりませんでした。
“ 前のようなひとり暮らしの生活に戻れる ”
“ 親の負担にならなくて済む ”
“ すきなものがすきなように買えるようになる ”
いろんなポジティブな感情が
ぶわっと湧き上がりました。
しかし一晩経って改めて考えたところ。
「すきなことをするため」に
前職を辞めた訳なのですが、
それを満たしていないのでは?と
改めて考えるようになりました。
わたしにとって理想的な職場は
経験を活かすことができ
1社目のような仕事内容であること
休みが連休+祝日であること
車運転必須ではないところ
しかし内定をいただいた企業は、
業界は同じだけれど
職種は未経験分野
休みが隔週休
車運転必須
今思えば、「全然違うやん!」と
盛大なツッコミを入れたくなるほどですが
焦っていると感覚が鈍くなるようで
目先のことばかり見てしまっていました。
“ ここに決めたら早く楽になれる ”
その気持ちが一番強かったように思います。
前職もそのような気持ちで決めてしまい
痛い目を見ているので、
冷静にブレーキを踏むことができました。
わたし、ナイス判断!と
そこは自分を褒めちぎりたいです。笑
そして内定を辞退して、
まっさらになってしまうと訪れるのが
“ 焦燥感 ”
どうやら、適応障害やうつ病になっていると
焦燥感という感覚に気づきにくいみたいで
この焦燥感と上手く付き合えるようになったら
適応障害を克服できたと思ってもいいのかな?と
ふと、今回の気持ちで気づきました。
そりゃ、焦ります。
貯金は減る一方で
家は引き払わないといけないかも
もう、ひとり暮らしはできないのかな
もはや、お金ないしこのまま死ぬのかな?とか
それはもう悪い方向へ一直線です。
タワーオブテラー状態です。ウワー!!
適応障害 × 転職活動 = 焦燥感
といっても過言ではないくらい相性が悪い。
正常な状態でも転職活動は
十分なほど精神追い込まれますし…
そこでどうするべきかと考えたのですが
“ しばらく転職活動やめてみよう! ”
という考えに至りnoteを書いています。
転職活動やめたら仕事見つからないし
お金減る一方やん!どうするん?と
わたしの中のシンパイは言っていますが
(↑インサイドヘッドの見すぎ)
精神状態が不安定な状態で
企業探ししても優良企業には
出会えない気がするのです。
恋愛に例えると、
精神状態が不安定で誰かに縋りたいとき
甘い言葉を囁いて落としてきたクズに
心が揺れ動き「すき…♡」となって付き合い、
痛い目を見るようなイメージです。笑
なので、まずは自分が普通に戻ること。
そちらに専念するべきかなと思い
この考えに至りました。
転職活動から離れても頭の片隅で
どこかきっと考えてしまうと思うけれど、
それは仕方がないことだし
そんなわたしも受け入れつつ
ゆる〜く転職活動をお休みしてみようかなと
考えているところです。
お休み期間は
できなかった副業の収支の整理や
親の手伝い、どうぶつの森をしたり
まったりのんびり徹底的にご自愛してみます。
なかなか、むずかしいけど
……ご自愛してみます。
なので、皆様も
焦らず のんびり 自分の気持ちに向き合い
一歩ずつ進んでいきましょう。
ここまで読んでくれたあなたは
心優しい方ですね。ほんとに。
希望のあるところには
必ず試練はつきものなので
いい未来しか見えないー!眩しいー!という
心持ちで歩いていきましょう 🚶
きっと大丈夫なところに辿り着きます。