明日の今頃、私はきっと。
今日は移動距離が多く、大変疲れた。
人は移動時間の長さで疲労がたまるのではなく、移動距離の長さで疲れがたまるらしい。
今日は琵琶湖一周したので、なかなかに疲れた。
それでも、しっかり湯船に浸かり、こうやってnoteを書いている自分を心底誇りに思う。
明日も疲れそうな一日になる予感がしている。
移動距離こそあまりないが、一日中立ち仕事。
デスクワークに慣れると、立ち仕事が地獄と化す。
忙しかったらまだいいが、おそらく暇な一日になることも予想されるため、さらに苦痛である。
こんな時はその先に幸せや楽しみ、私の大好きなワードである、「わくわく」を作っておくようにしている。
例えば、明日の夕飯は今一番食べたいものを食べる、お酒を飲む、余力があればスーパー銭湯に行く。
など、自分が幸せと感じそうなものを計画しておく。
好きな入浴剤を準備しておくのもいい。
明日の帰り道にイオンに寄って、好きなだけ惣菜とチューハイを買ってよしとしてもいい。
お風呂に浸かるのが面倒くさかったらシャワーでもOK!など、自分にとって「やらない方がいいんじゃないだろうか」という思考はとことん排除して、なんでも許すようにしている。
考えてみてもほしい。8時間立ちっぱなしなんて、相当に精神的にも身体的にも負担がかかる。
そんなことを私はやってのけるのだ。
これくらいのことをしたってバチは当たらないだろう。
私は小さなことに幸せを感じるタイプなのだが、その性格を心から気に入っている。
極論を言えば、いい天気なだけで幸せだなと感じる。
幸せの沸点は低い方が、人生の幸福度は高いはずだと勝手に決め込んでいる。
だから、どんなことでも幸せだと思うようにしよう!と、無理に思うのではなく、心から幸せを感じることが重要。
だがこれは、あくまでも私の中での話なので、他の方が参考にする必要はない。
そもそも、感情とは自然に湧いてくるものなので、無理に幸せに思おう!なんてできないはずだ。
だから、ワクワクを大事にしている。
ということで、とりあえず、明日の夜は楽しくおひとり様をすることにしよう。
スーパー銭湯に行きたい気持ちはやまやまだ。
平日の方が安いので、なおさら明日行きたい。
大好きな自転車で行ったら、そう遠くもない。
問題は体力が残っているかどうか。それに尽きる。
私はサウナも好きだ。
外気浴のあの心地よさがたまらない。
しかも、最近は少しずつ秋めいてきて、夜は涼しかったりする。
私は9月生まれなのだが、本当にいい時期に産んでくれたなと、毎年親に感謝している。
そんな秋を感じながら、明日は外気浴を楽しみたいと心から思う。
そして、夕飯はトンカツを食べたい。
これだけ素直に願望が湧いてくる、そんな自分に乾杯!
それでは、また。
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