法の事は法律家へ

12年前からのお付き合い。5年前に遠距離(その間離れたり戻ったり)遠距離なるときに彼が結婚してた事実を半年前に知りました。

彼との合意書を作る事となり
借金のきちんとした残金や内容
そのような打ち合わせ？？に先日行ってきました。

２回目の弁護士事務所。
緊張はありません。

中身を決めていく過程で
私の知識のなさ
勘違い　等々
沢山でてきました。

まず
私が作った借用書。
お金の貸し借りは時効がありそれは10年。と
薄っぺらい所だけ知っていたので
借用書には
「この返済には時効はありません」と
書いていたのを
フフっと笑われました。
違うようです。返さなくなってから？
訴えてから？なんだかいろいろあるようです。
難しく思えたので
それならその時考えようで締めました。

次
知らないで不倫していたが
このように弁護士に相談し合意書ができれば
この呪縛から解放され
彼とのやり取り、写真、婚姻届　等々
捨てられると思っておりました。
が、
やはり取っておいて下さいと。。。
不倫の時効？は20年。
奥さんが知った時点からは3年。だそうです。
詳しくいろいろありそうですが
このような感じ。。

もう少しありますが
印象に残ったのがこの２つでした。

そして、
合意書の中身。
どのような事があったのか。
今までの借金と慰謝料と。。
もし返済がなかった場合。。等々。。

これはこうしときますか？
この時はこうしますね。　　等々。。

手慣れてました。
それはそうか。専門ですもんね。。
パチパチとパソコンを打ってました。

この打ち合わせ？も30分ほど。。

「出来上がりましたら送りますね。修正等もしますので」　　で終わりました。

きっと自力で合意書を作っていたら
時間ばかりかかり
意味をなさなかったり
足りない所があったり　　だったでしょう。

費用は税込55000円

これは
安心料と
手間料と
時間料と
思考料です。