掲げられた｢赤｣

雪組公演ミュージカル｢CITY HUNTER －盗まれたXYZ－｣ショー オルケスタ｢Fire Fever!｣を観劇しました。

色々ありまして、ちょうど｢日本赤軍とは何だったのか　その草創期をめぐって｣(和光晴生 著)を読んでいた時期だったのもあり、色々と考えるところがありました。

今回は観劇の感想というより、雪組公演の｢CITY HUNTER｣で描かれている｢革命｣が｢赤いもの｣なのではないか、という話です。
主義主張や思想の是非を問うものではないので、具体的な明言を避けますので｢赤いもの｣という比喩が分からない方は前述の書籍名から察してください。

こちらの記事にある通り、色々思うところがあるので一旦、一部有料記事とさせていただきますが、今後無料にする可能性はなきにしも非ずです。
ご了承ください。

また、私は｢CITY HUNTER｣のアニメ再放送を幼少期によく見ていたくらいで、しっかり原作を読んでいる訳ではないので、原作読んでたら明確に描かれているよ、ということであればお恥ずかしい限りではあります……。
あしからずご了承ください。