広島や長崎の被爆地を歴史から消そうとする動き

  6月29日に米国ハワイのパールハーバー国立記念公園広島平和記念公園とが、姉妹協定を結ぶという歴史修正的な事が協定書で交わされました。しかも、この協定書には「ヒバク」の「ヒ」の字も記されていません。

https://www.city.hiroshima.lg.jp/uploaded/life/341965_723392_misc.pdf


  嘗て、1941年12月1日、御前会議で対米宣戦布告は真珠湾攻撃の30分以上前に行うべきことが決定され、12月2日17時30分、大本営より機動部隊に対して「ニイタカヤマノボレ一二〇八ひとふたまるはち」の電文が船橋海軍無線電信所から発信された。

 ちなみに「一二〇八ひとふたまるはち」とは12月8日を指す。
そして、ハワイでのアメリカ陸海軍及び海兵隊の死傷者

 民間人


 そして、米軍日本上陸、、、空爆、、などで、一般市民も含めて
1977年に厚生省社会・援護局が挙げた数字では、37年7月以降の日本の戦没者は、軍人、軍属、准軍属合わせて約230万人、外地の一般邦人死者数約30万人、内地での戦災死亡者約50万人、合わせて約310万人

いかに、日本が愚かな事をやったかという事でもあるが、米国の行った事は原爆投下も含め一般市民を多く殺戮し、非人道的な事はあきらかであろう。



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