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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2019年5月の記事一覧

【長島 純郎】2019.5.26 第12回ツールド宮古島ロードレース136Km

まずはじめに、事故で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 —- 第1回からほぼ毎年出ているツールド宮古島を走ってきた。 島は好きだが、蒸し暑いレースが苦手で2015の188km での11位以来低迷中。 いつもは単騎だが、今年はチームメイトもいるので心強く、積極的なレースを展開したいと思い島入りした。 リザルト 執筆時不明 順位は、後ろから数えた方が早い順位だった。 —— 珍しく5月開催のツールド宮古島、島は梅雨の真っ只中で、雨を覚悟(むしろ歓迎)していたが、

【菊川実紀】2019.05.26 第12回ツール・ド・宮古島2019 136km 4位

チームからは下記でエントリー 74km バシ 136km ヤギさん、自分 去年は勝ち逃げに乗るも、ラスト20kmあたりでドロップして8位。 今年はもっとよい結果をだしたい所。 スタート1時間前に会場入りし、海沿いをまったり走る。 先週の高強度練習の影響もあり(笑)、レース2日前まで脚がおもかったが、 当日にはしっかり回復したので一安心。 ローリングスタート後は集団前方へ。 ヤギさんがはローテーションに入ってくれているので、序盤は集団内で静かにすごす。 島の東側は風がかな

【板橋 聡】 2019.05.26 ツール・ド・宮古島 74km 順位不明

今年もやってきた宮古島。去年はARCC勢の巧みなレース運びにやられ見事にワンツーフィニッシュを持っていかれた。今年はそのリベンジに。昨年一緒にレースを走った元チャンピオン遠藤さんが今回はいないので、一人でどこまで戦えるかが課題。 順位不明 / 1:54'23 73.8km 1,282KJ 142TSS Ave.38.9km/h Ave.187w NP230w ※落車後からゴールまでのデータ含む 整列せずスタートは最後尾から。人数が多く予想以上に先頭までの距離があって序盤か

【國見洋光】ツールドひたちなか 100kmソロ DNF

ツールドひたちなか 100km ソロ DNF 前日から強風が予想され、かつこのコースはインターバルがかかるので、自分はあまり得意ではない印象。大集団スプリントにはしたくない、かつできればチームメイトのバシの入賞のために自分は積極的に動くことを目標に参加した。 当日、やはり北風が強い、、、試走時点で心が折れる。そして、真ん中あたりに並んでスタートを待つと、「マスドスタートです」とのこと。これは急いで前に行かないといけない。スタート1分で先頭に出る。数人マークしていた選手の動き

【高見澤海人】2019.05.12 第24回ツールドひたちなか150km

リザルト 総合16位 年代別3位(TOP+06:15) 当日の天気は晴れ。気温は14℃と普段なら比較的暖かく感じる気温だが、会場は暴風で寒い。コース脇のフライヤーが常になびいており、聞けばコース上はほとんど向かい風とのこと。半袖ワンピにウィンドブレーカーを羽織ってスタート。 距離も長いし、風も強いし、と徐々に先頭に上がって様子を見るといきなり4人ほどが飛び出していっく。まだ3km/150km。5kmあたりでさらに湾岸鵜澤さん・山口選手+200kmの森榮選手が飛び出していき

【菊川実紀】第24回 ツールドひたちなか ロードレース 150km

総合2位 年代別2位 3時間52分52秒 去年参加した、100kmカテゴリではスプリントで敗れて2位。 今年は優勝を狙って挑んだ。 チームからは下記の通りでエントリー。 100km / バシ、クニ 150km / タカミー、自分 200km / まこっちさん 9時前には会場に到着。気温は14℃で風も強く冷たい。 半袖にウインドブレーカーを着込んで出走することに。 150kmと200kmは同時スタート。 スタート後は少しずつ先頭へ向かう。
いきなり4人ほどが飛び出

宇都宮クリテリウムE1

結果:70位 昨年は6位に入ったこのレース。コンディションは上がり切ってはいないものの、シングルポジションは狙えるかといった心持ちで挑んだ。 E1の参加人数は130人ということもあり、スタート前からバイクを並べて場所取りが行われている。個人的にはあまり好きなスタイルではないので、最後尾からのスタートを選択。出走の順番でリザルトが変わってしまうのであれば、そのレースの完走も危ういかなと思っている。(ちなみに昨年の宇都宮ロードでは最後尾スタートで大失敗して1周でDNF) ス

【板橋 聡】 2019.05.12 ツールドひたちなか 100km DNF

結論から書くと40km地点で一度集団から離脱して自転車を降り、コース復帰後は集団の最後尾でヒラヒラしながら計70kmでレースリタイア。着に絡む以前の問題となってしまった不甲斐ないレース。 ーーー レーススタートが07:00という早めに対して会場まで片道2.5時間。なので睡眠時間2時間で自宅は03:30出発。この時期でも当然の様にあたりは暗くてただの真夜中。05:30頃に会場着で受付なり準備を済ます。同じ100kmクラスには同期のクニと2人で参戦で、マークすべき選手と展開に

【高橋 誠】ひたちなかエンデューロ200Kクラス

結果 2位 オマケで年代別優勝も頂けました 100kクラスは7時スタート、ゴール後150.200のスタートなので息子を連れていっても、嫁さんと一緒にレースエントリー可能なひたちなかエンデューロ 100kクラスにはバシとクニが参加 150にタカミとキク 200は自分だけ 今日は北風強くて、予想以上に寒いし 向かい風区間が結構エグい 150kクラスはすぐに有力な逃げが出来て、集団はまったりペース こっちは200クラスなので見てようと思ったけど、あまりにも緩みすぎてるし、タカ

【高岡 亮寛】 2019.05.06  高石杯関東地域ロードレース

GW最初のJBCF E1と同じく群馬CSCを90kmのレース。 チームからはまこっちと2人のみ。車連主催の由緒ある大会なので是非勝ちたい。JBCFも勝ちを狙っていたけど天候へ対応出来なかった。今度こそは。 ヴェントスの高木みっちー、岩島君、あたりは要注意かな。あと鈴木真理君も! 9時からまこっちと2人でコース試走でウォーミングアップ。3周を32分ほどで。ちょうど良い感じで10時スタート。 (背格好が私と似ているけど、前がパンクDNFだったまこっち) 序盤のドンパチは苦

[高橋 誠]2019.5.6高石杯群馬CSC

一般男性クラス DNF GW初日の富士は雨と寒さでよく分からなかったベンジ 休みの日にじっくり乗り、楽しみにしていた今日の高石杯 メンバーもいつもはJPTに出ているので、中々一緒に走れないメンバーも多くいたので、まずは周りのペースにキチンと合わせられるかどうかで、ちょっと緊張したけど、スタートしたら前々キープを忘れずに、エンデューロのような序盤の危険な感じもなく、リラックスして走れました 今回チームからは高岡さんのみ、当然高岡さんがバリバリの優勝候補でマークも厳しいだろう

【福田 昌弘】 2019.04.28 加須こいのぼり杯タイムトライアル

個人TT 3位 チームTT 2位 今年に入ってからあまり練習することが出来ず、埼玉TTもエントリーする予定は無かったのですが、チームTTの頭数合わせに個人TTへもエントリー。 昨年優勝した登録Bクラスは今年から無くなったし、年代別の全日本マスターズTTにも出ているのでカテゴリーをリスペクトして40-49歳クラスを選択。 単調な埼玉TTのコースと言えども多少の戦略はあり、ネガティブスプリットかポジティブスプリット、風向きに応じた速度の調整など。 去年はコースを試走してペース