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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2019年1月の記事一覧

【高見澤】2019.01.27 ウインターロード第1戦_感想

2019東京都ウインターロードレース大会(第1戦)Bクラス  リザルト:完走 今季初レース。昨季の初レースは2月下旬の大磯クリテだったが、望む結果が得られず悔しい思いをしたので、早めにシーズンイン。直近不運にもメカトラが続き、1台しかバイクを持っていない自分にとって、そもそも乗れない時期が続いていた。心身ともに刺激を入れるためにエントリー。チームメイトの松尾さんがエントリーしたのも後押しとなった。 練習でこそ一緒に走る機会は多いものの、 実業団では松尾さん→E1、自分→E

ウィンターロード第1戦

1/27(日)に東京車連主催の「ウィンターロード第1戦」にBクラスに出場。リザルトは10位完走だった。 今季最初のレースは修善寺の日本CSC。大磯クリテと迷ったが、より長く走れるウィンターロードを選んだ。テクニックとか、ポジション取りとか以前に、走れる体力がまだ無いと判断。出場してすぐに千切れてDNFより、レースの場に長く留まれる方がいい。AではなくBを選んだのもその理由だ。 レースにはチームメートのタカミーも出場。同じ集団に同じジャージを着る選手がいるのは自然とテンショ

【山本健一】2019/1/19-20 ぐんまトラックカップ

トレーニングの一環として、トラックレースに参加。群馬県自転車競技連盟主催の合宿的な2Daysのレースを見つけたのでエントリー。 数少ない屋内トラックのYAMADAグリーンドーム前橋。最も寒さの厳しい時期だけど、屋内なので風や寒さを気にすることなくてとても快適。とはいえ非常に乾燥していたこともあり、喉はガラガラに。 1.5日間の行程で短中距離レースを12種目くらい。全種目参加し、総合順位を競ういわゆるオムニアム。TT競技以外はギア50x15T以下、スポークホイールのみ使用可

【高橋 誠】大磯クリテリウム エリートクラス

4年振り?息子が生まれてからはエントリーしてなかったと思う 去年の怪我もあり長く出てなかった最も苦手としてるストップアンドゴーなクリテリウム。高岡さんから苦手なのは冬のうちにドンドンでてレースこそ高強度の練習になるから出るべきと言われたのでエントリー。千切れてDNFになってしまうわじゃないかという不安の中大磯へ レーススタート前、優勝筆頭候補のSBCの紺野君から一緒にアップいきませんと誘われたので1人でローラーアップが苦手な自分としてはありがたく同行することに SBCの

【高岡亮寛】 2019.1.20 大磯クリテリウム エリートクラス

冬の間のトレーニングレースとして幾度と出ているクリテリウム。1周1km弱でコーナーありUターンあり日によっては強風ありなので、平地ながら短時間高強度となり冬のトレーニングに最適。往復自走で参戦してきました。 【レース概観】 最上位のエリートカテゴリーにエントリー。優勝候補は紺野ゲンタ。たぶんはじめから誰が2位になるか?というくらい一人ずば抜けて強いように思う。チームからはまこっちと私の二人がエントリー。二人共短い高強度のレースは得意ではないので、頑張って良いトレーニングにな

RX走行会実施 所感_2019/1/15

3連休の初日1月12日(土曜日)に下総フレンドリーパークで、RXとして第2回目で、運営会社を通さず単独開催のイベントをやってみました。 元同僚の諸氏にも助けられながら、なんとか形に。 そもそもは忘年会で、やっぱりイベント(11/24にやったやつ)よかったよね、今度は別のスタイルで~、なんていう話を煮詰めていって今回へ。 チームのレポートにも書きましたが(詳細はそっち)、集客セグメントもその時に決めていました。こちらは初心者というよりは実業団レースでそこそこ走れている人たち

2019.1.12 第二回 下総練習会 by Roppongi Express

都合2回目となるRoppngi Expressによる練習会を1月12日(土曜日)に開催にこぎつけることができました。 集客はメンバーの知人という比較的コミュニケーションを取っている間柄というセグメントに。 前回のように広く募集をかけてないこと、年をまたぐ集客となったので、不安が残りましたが、44名のサイクリストが下総に集結してくれました。 イベントとして世に送り出したからには、手弁当などとは言えない立場ではあるものの、もてる機材を最大限に活用し、経費をできるだけ抑えて参加者

【菊川実紀】2019/1/6ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン

ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン エキスパート 12位 新年一発目のレース。 寒い寒いと聞いていたが気温は例年より高いようで走り始めれば気にならなそうだ。 RXからは 高岡さん まこっちさん もやっしーさん 自分の4人 正直言うと、チームの中でも強い3人かぁ、俺だけヤバイ、、と思っていた。 とは言え、一緒に出れる機会もそうないので楽しみでもあったが。 もやっしーさんとスタート位置に並ぶが思ったより人数が多く少し後方からのスタート。 序盤ですぐに逃げが決まる

【銀山耕一】2019/1/6ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン

ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン エキスパート2位 当日に高岡さんから受け取れる予定だったサンボルト「ウィンターシールド セパレートワンピース」をとても楽しみにしていて、レースでも使ってみたのだけど、これは素晴らしかった。 伸縮性が高くバタつかないし、風を防いでちょうど良いくらいに暖かく快適。 冬のレースは全てこれを使うだろう。最高。 寒い日は走り出すとすぐトイレに行きたくなってしまうのが難点。 ウォームアップしてトイレに行っておけばレース中の尿意は大分マシに

【RX 高岡】 もてぎ100kmサイクルマラソン

【レースレポート】 12年連続の出場。もてぎの4.8kmほどを21週する約100kmのロードレース。チームからは銀山(もやっしー)、高橋(まこっち)、菊川、高岡の4名が出走。 【レース全体像】 ローリングで1周の後リアルスタートが切られ、初っ端の上りから優勝候補筆頭のゲンタが飛び出す。RXからはもやっしーが追走。後は順天堂大の石原君も追って3名が早くも飛び出す。とりあえず静観して様子見る。 すぐに1分開き1.5分開き、5周くらいしたら2分以上になっていたのではないか。決

もてぎ100Kサイクルマラソン エキスパートクラス

エキスパートクラス18位 因縁の茂木 あの事故から1年8ヶ月振りとなる茂木走行、流石に一周目の下りで事故現場通過時はドキドキしました まずは第一目標の無事にゴールするを達成出来て、もてぎに対する嫌なイメージは払拭出来たかな? レースはリアルスタート直後の登りで、優勝候補筆頭の紺野君がいきなりアタック そこにもやっしーが躊躇なく反応、その後石原君もスルスルと抜け出し3人逃げ しかし逃げの速いこと速いこと、集団もある程度のペースを刻んでるし風もあるのにタイムギャップが3分