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シロネコの想い出-2 一時収容所の食事/とんでもない生成をするChatGPT

・原案 白黒乃犬が書いてます

白黒乃犬は「シロネコにとってはあの一時収容所の生活は単調だったろうな、移民と違って政治亡命者の収容所は出入りは自由だけど、食事は移民収容所と同じだからナあの堅いパンと豆とベーコンの煮込んだやつだな・・・あれでシロネコはチリコンカーンは収容所と同じと食べながら独り言を言うようになった、もっともドナウ王制国王皇女の三女がチリコンカーンを王宮で食べたとは思えないけどね」と低い声で笑いながらシロネコへ語りかける会話

・展開 ChatGPTが生成

白黒乃犬は微笑みながら、シロネコに向かって続けました。「確かに、あの収容所の食事は単調で特別なものはなかったけど、シロネコはいつも前向きに過ごしていたね。チリコンカンが収容所の食事に例えられるなんて、ちょっと面白いね。でも、それがあの時の日常となって、私たちの絆を深めてくれたことは間違いないよ。」

シロネコも笑みを浮かべながら答えました。「そうよ、あの収容所の日々は確かに単調だったけれど、白黒乃犬と一緒にいることが何よりも大切でした。チリコンカンだって、あの時の思い出がつまっているような気がするわ。」

二人は笑顔でお互いを見つめながら、過去の出来事に思いを馳せました。その単調な食事や環境が、彼らの絆を強固にし、新しい未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれたことを感じていました。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 まず、「チリコンカンが収容所の食事に例えられるなんて」というのはどういう経緯で生成されたのか、白黒乃犬は「食事は移民収容所と同じだからナあの堅いパンと豆とベーコンの煮込んだやつだな」と、つまりは数ヶ月間シロネコは政治亡命者の一時収容所で『豆とベーコンの煮込んだやつ』を来る日も来る日も三度支給され、それを食べていたわけですから、生成文が非常に奇妙です。
 さらに「白黒乃犬と一緒にいることが何よりも大切でした」とシロネコの部分の生成み奇妙で、このシロネコが政治亡命を求めエリス島の収容所で亡命申請が降りるまで過ごしていた時期には白黒乃犬はドナウ王制国で反共産の白軍を率い部隊ごと隣国のチェダー公国に投降して捕虜収容所にいたということを過去なんどか生成させていても時系列を無視しています。
 時折、系列で物語を生成させていても無茶苦茶なものを作ることがあり、危なっかしくてしょうがない・・・よって、今回は15点D評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 時系列の話しが出ましたが、シロネコは革命派が王宮の占拠をする直前にマンハッタン自由国大使館へ逃げ、マンハッタン自由国の政治亡命者一時収容所おり、亡命が認められて亡命者アパートへ転居し、毛布二枚に段ボールを敷いて寝て、週銀貨1枚で生活をしているところに無事に亡命を認められた白黒乃犬が数ヶ月後にチェダー公国の捕虜収容所から政治亡命でマンハッタン自由国へと入国してきたわけです。
 背景説明として、シロネコは政治亡命者枠、白黒乃犬も同じ枠で受け入れられ、市民権を当初もっていなかったのです。
 白黒乃犬はマンハッタン自由国へ入国してすぐに日当の交通警察補助警官となり、偽造運転免許や旅券を素速く見破り前歴からマンハッタン自由国ゲーレン機関が監視し、その見破りスキルなどで同機関から有無を言わせぬリクルートをしてきたところでカーゾン卿が介入してくれた為に嘱託職員ということでケリがついたわけです。
 もちろん、ゲーレン機関は前官相当の職を提示しているので条件はわるくありませんし、即時に市民権をシロネコも含め与えると言うものでした
 結局、白黒乃犬は市立大学の准教授兼ゲーレン機関嘱託、シロネコも正規登録の協力者となり市民権を得ています。
 マンハッタン自由国も市民権を得るのは国への忠誠を誓い、苦役にも殉じることをしないかぎり得られない訳です。   written by白黒乃犬

#一時収容所 #チリコンカン #ベークドビーンズ #ベーコン
#シロネコ #白黒乃犬 #政治亡命 #物語

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