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自然栽培米の保管 大切なのはたった③点☆

こんにちは。ピュアリィの陣内です。
とってもお米が好きで、自分では(あくまでも自分だけ)お米マスターのつもりです。

今日は「自然栽培米のやった方がいい保管方法」ということで、皆様ご存じのことも多いと思いますが、おさらいのつもりで読んでいただければ、嬉しいです。

自然栽培米は
・農薬使っていない
・肥料も使っていない
を基準とさせていただいておりますが、「農薬使っていない」となると、発生するであろう穀類虫の防除ももちろん行っていません。
虫たちにとって都合のいい条件が揃えば、まあ、それは見事に一気に発生してしまいます。。。。(ぞわっ・・・)

ということで、「これやっとけば大丈夫」の3点をご紹介しておきます。
①25度以上にしない
②湿気が少ないところを選ぶ
③鷹の爪を一緒にいれておく

簡単に言うと、ほんと、この3点で大丈夫です。

昔の家は、風通しが良く25度以上にならない土間などが当たり前にありました。なので、お米の保管・・って言っても、米櫃や甕に入れて、土間に近い場所に置いておけば大丈夫!って感じでしたが、今の住宅事情は違います。

でも大丈夫です。
現代の住宅事情(高気密高断熱のマンションが多い!土間って!?)で、上記の3点を満たすものが
「ジップロックやペットボトルに、鷹の爪と一緒にお米を入れて、冷蔵庫に保管する」です。
ピュアリィのお客様の中には、毎回炊く数量の3合に分けて・・とか、10合づつ・・とかいう方も多いですね。
でも「冷蔵庫にそんなスペースありません」という家庭ももちろん多いので、その場合は北側のお部屋や廊下などをお勧めします。

米袋のままでも大丈夫ですが、農薬を一切使っていないため、お米自体にはもちろん、お米袋にも卵が付いている可能性があるので、出来れば保管容器も入れかえてください。(卵はとっても小さくて目に見えないのです)

つらつらと書きましたが、③点を気にして保管すれば大丈夫です。
適切に保管して、美味しく食べてくださいね。
何か不安なことがあれば、いつでもお尋ねください(^^)/
問い合わせフォームから簡単にお問合せいただけますよ~



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