作業療法~それぞれの原風景~杉村直哉編
それぞれの原風景
今回のゲストは杉村さんです。
今年から湘南医療大学にて働いています。
出会いは随分と前のことで10年以上も前になる。
お互いに珈琲好きということもあり。ちょくちょくそんな世間話をしたこともあった。当日も珈琲でお出迎えしてくれて。おいしい珈琲だった。
杉村さんは丁寧な人だと思う。
珈琲もそうだし、その後に話をした音楽もとても丁寧に見て感じている。
臨床もとても丁寧で優しかったんだろうなと感じた。
何よりも自分の目で見たこと触れたこと、そして感じたことに素直に向き合って仕事をされている感じがした。
「身体を大事にするきっかけを作ろうと思ってね」と話をされる。
素敵なアプローチだなと思った。
そして産業精神保健の分野でも丁寧な研究をなさっている。
今後作業療法士が働く領域としてとても大切な領域です。
杉村さんみたいな人が丁寧に仕事をしてくれることには本当に頭が下がる。
ちょっと駆け足になったけど。
同年代で臨床の経験もおんなじぐらいだから色々自分に重ねながら話をさせて頂きました。
これまでと今、そしてこれから。少し先のことも考えつつ。
料理でもしながら聞いてみてください。
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