【秋分の日】陰陽転化ではない。ぐるぐる考察 右巻きと左巻き
冬至ー子
陰が最大 陽が生まれる前
春分ー卯
夏至ー午
秋分は
立春から数えて 16番目
数霊 16
円空
芯、気合い、効果 、足、苔、開演、柿
宇宙エネルギーと 対応する
強いエネルギーを 呼び込む
↓
悪しき流れに 巻き込まれないため
↓
太陽が真東から昇り 真西に沈む日
浄土信仰
「白道 びゃくどう」
二河白道(にがびゃくどう)の略
浄土宗などで、
火の河(怒りを表す)と
水の河(貪欲を表す)の間にある、
極楽浄土に通じる白い道とされ、
極楽往生を願う信心にたとえられる
↓
二河白道 とは
絵では
上段に
阿弥陀仏と
観音菩薩・勢至菩薩のニ菩薩が描かれ、
中段から下には
真っ直ぐの細く白い線が
引かれている
白い線の
右側には 水の河が逆巻き、
左側には 火の河が
燃え盛っている様子が
描かれている
下段には
こちらの岸に立つ人物と
それを追いかける
盗賊、獣の群れが 描かれている
*釈迦の発遣(はつけん)
(右側)
東の岸に
たちまちに人の勧(すす)むる声を聞く、
「きみただ決定(けつじょう)して
この道を尋(たず)ねて行け。
かならず死の難(なん)なけん。
もし住(とど)まらばすなわち死せん」と。
*弥陀の招喚(しょうかん)
(左側上)
西の岸の上に、
人ありて喚(よ)ばひていはく、
「なんじ一心(いっしん)に
正念(しょうねん)にしてただちに来れ、
われよくなんじを護(まも)らん。
すべて水火(すいか)の難に
堕(だ)せんことを畏(おそ)れざれ」と。
火の河は
衆生の瞋憎(しんぞう)・瞋恚(しんに)
<いかり・はらだち>、
水の河は
貪愛(とんない)・貪欲(とんよく)
<尽きない欲望>、
無人の原野は
真の善知識(ぜんぢしき)(師匠)に
遇わないことに譬える。
また群賊は
別(べつ)解(げ)・別行(べつぎょう)・
異学・異見の人
(本願他力の教えと異なる道を歩む人や、
間違った考えの人)に譬え、
悪獣は
衆生の六根・六識・五蘊(ごうん)・
四大(しだい)に喩える。
また、白道は
浄土往生を願う清浄の信心、
また本願力をあらわすのです。
(二河白道の図について より)
火と水!!
火ー陽ー右回り
水ー陰ー左回り
まさに火と水の間に
二黒土星と八白土星の白い道が
できている!
白い道は、「節」
二黒土星と八白土星は
金水連合と木火連合の
巨力な圧力を和らげる力を持っている
と、あります
ということは
南西ー北東間が、
白い道ということですよ
表鬼門と裏鬼門
それが分かれ道
陽は、右回り
陰は、左回り
先日、ある方が、
神社は右回り、時計回りに参拝する
と言いましたが
伊勢神宮は、
右回りのお参り
天照大御神ー神界の神様
日昇宮
陽
しかし
出雲大社は、
左回りのお参り
大国主命ー冥界の神様
日御碕神社ー日沈宮
陰
伊勢神宮と出雲大社
それぞれの渦は、正反対である
と
わたしは思いますが、どうでしょうか
陰陽転化の日
と、皆様、言いますが
それは違います
転化とは
最高潮に達した夏至と冬至の事なんです
春分と秋分は
まさに、その中間の、白道
また
伊勢神宮と出雲大社の中間点といわれる
広峯神社
正殿:「素戔嗚尊」「五十猛尊」
右殿:「八王子神
(=「正哉吾勝々速日天忍穗耳尊」
「天穂日命」
「天津彦根命」「活津彦根命」
「熊野櫲樟日命」「田心姫命」
「瑞津姫命」「市杵嶋姫命」)」
「大年神」「御歳神」「若年神」「久々年神」「雅産霊神」
「級長津彦神」「級長津姫神」「久那斗神」
「八衢彦神」「八衢姫神」
左殿:「奇稲田媛命」
「足摩乳命」「手摩乳命」
牛頭天王という神は
陰陽道にとって非常に重視される神であるが、
創建者とされる吉備真備は
陰陽師であったとされ、
広峰神社が
陰陽道と浅からぬ関係にあったものと推察
御霊信仰の影響により、
厄いをもたらす神を祀ることで
疫病や災厄を免れようとするもの
近世以降、播州の人が
「伊勢参り」するとき、
まず広峯神社に参拝してから出発し、
帰ってくるともう一度社参した。
これを「二度廻り」といい、
この慣わしは昭和初期まで続いた。
広峯神社は
2つの渦の間、「白道」
なのではないかと思います
御霊信仰とは
人々を脅かすような天災や疫病の発生を、
怨みを持って死んだり非業の死を遂げた人間の「怨霊」のしわざと見なして畏怖し、これを鎮めて「御霊」とすることにより祟りを免れ、
平穏と繁栄を実現しようとする日本の信仰のことである。
陰陽道による、九星を祀る。
こんなすごい神社さんがあるんですね!!
今年の冬至 12月22日
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