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意識しないとできないって、やはり不自然だったんだなぁと

前に書いたこちらの記事から改めて自覚したこと。

10年(いやもっとか)、意識して緩んではいたつもりだったんだけど、
そもそも意識しないとできない環境というのは
やはり自然なことではないんだな、ということです。

noteにアウトプットして整理ができています。
(書く余裕がある時だけ)

私の生まれつきの(おそらく特性もありの!)思考癖もあります。結局もとから緊張が強いところがあるので、のびのび行動は必須なのです。

子育てが始まってからは、制限が多かった。
引きこもれるタイプではあるから、自室はなくとも紛らわしてきてしまったけど、私には1人じゃないと出来ない作業も沢山あります。

げ、こんな事まで頑張っていたのか?
楽しんでるつもりだったのに違ったのか??
いや半分楽しんでもいたはず、、無理しつつも慣れつつも。

優先事項があるからなんとか適応してきたんだろうね。それってごく普通のようにも思えるけど、こういう積み重ねが結局社会のしんどさになってるんだろうね。

てか、やはり娘や息子にそっくりだし
偉そうなことは言えんなぁ🤣

みたいな今更な気づきが、また沢山来ました。

一瞬だけ自己嫌悪と罪悪感がきましたが(笑)
「気づかないレベルでも何年も頑張ってたんだな。優先事項(子ども達)は一応自我があるし、そろそろもう、それらをしなくてもいいんじゃない?」と思いました。

若い時は、自分らしさなんて考えなくても飛べたのに!(キキかい)

でもそれは、たまたま恵まれていたという事です。
環境に改めて感謝です。

人って、人生ずっと自分のペースのままいる事は
できない生き物なのだと思う。
その時代の中で求める自分らしさと本能ってどこかズレるから。

だからもう、色んな意味で深く考えすぎなくて良いなと!(そういう歳にも立場にもなったかなと😁)

子ども達の不器用さを見てても気づく。
私は半分以上こっちタイプだよ…発達の早いとこと遅いとこが、あまりに凸凹なんよ…と。笑



もともと、手放さないと考えられない人。
次の仕事決めてから今の仕事辞める、、とかが出来ない😅

荷物が多かったし、疲れのひとつはそれなので
分かりやすく荷を降ろしたいと思います。


家族との暮らしでキャパを使うから(親になりキャパは広がったけど)
なかなか淡々とは作業が難しいので、数年かけてラクにしてこう。

何から手をつけるかは浮かぶのに、実行作業が私には労力がかかる。
これは子ども達も似ている。。ので、まずは自分から。


子どもに繋いでく!手渡していけるように!みたいなのは、今はあまり思わなくなった。
私が大人にしてもらいたかった事があったからそうしたかったんだろうけど、いざ本当にしてくれていたら、ウザ!ってなってた可能性も大きいなと思って(笑)

そう、今実際に上の子達では、求められることよりウザがられることの方が多く(やっと)出てきたので、あぁ〜ついに?と妙な安心感もあり(!?)
そこは意識して、手放していきたいと思います。
寂しさもまぁあるけど、まだ下にもいるし、大変だと自覚したからかさっさと次にいきたい笑
(だから他を考える余裕ができたのかもね)

ひとつひとつ。



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