自動化の三つの時代。今考えるべきは?

水や空気が専門のものの根っこです。

世の中年々便利になってるな〜と

調べ物をしていてよく思うのですが、

『僕らの生活に密接に絡んできた不便→便利』

これ、3つに分けられそうです!w

・19世紀 : 危険で汚い仕事が機械に移行
(綿織りなど人間の辛い肉体労働から解放)
・20世紀 : 退屈な仕事が機械に移行
(サービス取引、事務作業、ルーチン作業から解放)
・21世紀 : 意思決定が機械に移行
(旅行のプラン、運賃など人間よりも速く確実に優れた選択を下す。IoT, AIに続く…)


1世紀をたった2行て!


こんな『エイヤーっ』で分けると当時の人に

タコ殴りにされそうですが、僕自身、

情報工学出身でハード(機械)とソフト
  
  
(プログラム)を少なからず学んできて、
  
  
今も両方を使ってビジネスをしていて、
  
  
大枠は外れてないのかなと思っています。

と言うことで、
  
  

人間が行う無意識で済む部類の行動はほぼマネ出来ます。


プログラム組んで実装することになります。

ただ、

意外にちょっとしたことができない不器用な

子供でもあるんです。

例えば、機械は、肌感覚や微妙な感情、

人を動かす力、ヒラメキがないので、

超頭がいいけど柔軟性と感情がない青年と似た

ところがあります。

いわゆる良い作業者として高い能力があります。

そして弱点は結構あると思っていて、

本当に結構あるので、
  

僕らがそれを認識さえすればあまり
  

怖くない状態で将来を楽しめると思ってます。

キーは、無意識にアプリを使って行動する

ように機械やAIを優しく使ってあげること。

意識する部分は自分の頭で。

え!?全然分からん…

  
  
つまりは、普段食べる好きなご飯は

レコメンド出来るけど、

彼女に振られた後に、

ガッツリカツ丼を薦められても

食えん!


そこは自分でいかせてくだい。


ここがポイントで、

自分の微妙な感情や相手の感情を

動かすまではないということ。

まとめると、

無意識で良い活動は、エクセル感覚で。
今はこうしたい、自分ならああしたい、という内から溢れ出る思考は人間で。

ということで、日々力強く前進しましょう!

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