継続するための環境で効果的なのって?
ものの根っこです。
個人や会社で何かしらのスキルや精神を身につけたい時、継続することってかなり大事ですよね?
それが何週間で済むものもあれば、何ヶ月、何年という場合もあって、
道が険しく長いほど根性なんかの精神性が重要になってくる。
自分が何をしているかと言うより、なぜこんなことをしているかを自問自答する時間がどこかで出てくるからかもしれない。
あるいは短期間で済む継続であれば、
爆速で、
流れに身を任せた慣性力で、
これを継続と言えるのか?というレベルで
自分の心を持ち上げて乗り切ることが出来たりする。
ただ、どの方法をとるにせよ人生は長く、
長期的に何かに携わる時間は誰にでも出てくる。
そういう視点に立つと一つの物事を
色んな角度から眺めたり考えたりする姿勢を持つことも悪くないと思えてくる。
そしてこれこそが研究思考。
自分が向き合っている対象にとにかくとことん向き合う。
あるいは自分が目指しているゴールの登り方を自分らしく登る。
そこでやっぱり大事になってくるのは?
情熱!
そしてもう一つ重要になってくるのは?
自分が今続けなければ、自分が自分でなくなるかも、と言う、
恐怖心!
をある程度持っておくことかなと思う。
この恐怖心や情熱がやがて使命感になって、変態の領域にまで道を究め突き進めるアクセルになるのだと思う。
この使命感を持つまでは周りの環境に左右されやすい。
とは言えなかなか個人が全員使命感を持つことも難しい。
そんな中でも例えば、
短期的な学びなんかをオンライン講座などの学習、自己研鑽として取り入れた時、
心ここにあらずで継続出来ない。
**結構ありますよね? **
学びの環境作りで困るあるあるだと思います。
こんな場合は、個人か5人以下の対面の報告や学びを定期的に入れる、
2-3人のチームを作ってそのチームで一体に
なってもらうと継続しやすい。
僕自身もどちらの立場にもなって経験・試みて
環境作りの大切さや効果は肌で感じている。
継続のレベル感はその時々で尺度が
異なるかもしれないけど、
まずは使命感。
それがあれば環境ややることにブレがあまりない。
使命感とは言わないまでも、環境作り。
それがあれば環境ややることのブレが少なくなる。
言ってること同じじゃん!w
と言う結論ですが、良い効果を発揮すると思うので継続が難しいことをやっている方は是非ご参考に。
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