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思考と私、感情と私。

私は8年ほど前から、心地良く幸せな自分で生きることに

チャレンジし続けているのだけれど、

いつも新しくさらに心地よい自分に生まれ変わるシーズンは、

既に古く新しい自分には不要になった思い込みや感情が

デトックスされて表に出てくる。

新しくさらに心地よい自分になるためには、

そのデトックスの時に、出来る限りリラックスして、

思考や感情をできるだけ心地よい方向へ

少しずつ自分で軌道修正していくことが必要になる。

習慣化しているものを軌道修正するのは、なかなか手こずるものだ。

だから、思い切って決心が必要な時は、

思考の方向を、「言葉」を活用して選択していく。

ただ、思考は膨大で複雑な面があるので、

ある程度新しく取り入れたい思考が明確になってきたら、

あちこち飛びやすい思考は放っておいて、

感情を修正する方がより楽で簡単だ。


深呼吸とリラックス。

これはどこまでもどこまでも、最強の武器になる。

感情が気分よく保てるようになってくると、

思考は自ずとプラスの方向に働きやすくなる。

そうこうしているうちに、デトックスを終えると、

心地良くて幸せで、それでいて芯の部分は強く温かい自分が

どんどんと現れてくる。

波の大小の違いはあれど、こういう流れが1日のうちや、

1週間、1カ月、1年という流れの中で、

繰り返されていく。

こうして客観的に観察してみると、やはり、

思考と感情は、大切な自分の相棒なのだ。

自分が自分を信じ続ける限り、

どこまでもどこまでも、

自分自身を心地よく幸せな存在へ導いてくれる。


私がよく感じるのは、その過程で私のチャクラが

一緒に癒されていくということだ。

その時その時、癒されるチャクラのポイントは違う。

別にチャクラを癒すことを特に意識しなくても、

心地良いありのままの自分で生きたいと思えば、

自然にその過程にチャクラの癒しが行われるのだ。


人間というのはつくづく、すごい生き物だと思う。

これだから、私の中の、「人間」という存在への好奇心は、

永遠に途絶えることはないのだ。


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