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忙しい人必見!時短につながるお片付けのコツ その2

くも吹き出し (1)

前回その1をUPしてから気付けば1ヶ月経ってました💦
そしてアバター作ってみました。え?美化しすぎ??
キコエナイ キコエナイ🙉

さてさて、時短につながるお片付けのコツの2回目は、「アクション数」についてお話します。

アクション数って何?

リアクションでもハクションでもないですよ~(おやじギャグすみません)

整理収納での「アクション数」とは、モノを取り出して戻すまでの動作の回数のことです。

例えばボールペンを取る動作。
・机の上に置いたペン立てから取るならノーアクション
・引出しから取り出すなら1アクション
・引出しに入った筆箱から取り出すなら2アクションです。

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なんでアクション数を意識するの?

アクション数が多いということは、それだけ目的の物を出す・しまう動作に時間がかかるということです。

出す時はそのモノを”使いたい”という意識があるため、そんなに手間を感じないものの、使い終わった後は”もう用は済んだし”って元に戻すことを億劫に感じませんか?

私はめんどくさいです(笑)

例えば、100均で定番の蓋つきのボックス。
これを重ねて収納すると、すっきり見えると思います。
こういうの↓↓↓

重ねた収納


んがっ!

一番下の段に欲しいものが入っていたとしましょう。
上2段を一旦外に出してー、
フタ開けてー、
中身出してー、
フタ閉めてー、
重なってたボックス戻してー。
使い終わったらまた上の2つどけてー…………

ん゛あ゛あ~!めんどくさいっっ!!!

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とりあえず後で片づけようって手前とか上の隙間にちょい置きして、
気付いたらそのままちょい置きだらけになりそうです。

急いでいる時ならきっと、探し出すことすらイライラしそうです。
うっかり上下の置く順番を入れ替えたことを忘れていたら、入ってない!キー!!ってなりそうです。(ええ、せっかちのいらちですとも)

奥行のある押し入れでは、手前をどけてから奥の物を取りだす際に、同じような面倒くささを感じそうですね。

コツは使用頻度に合わせること

だからと言って全てをノーアクション収納すると、全部だしっぱなしになってしまうので(笑)、
・頻繁に使うものはなるべくアクション数を少なく
・滅多に使わないものはホコリ防止も兼ねて箱にいれる
など、使用頻度に合わせて収納をしてみてください。

なるべく重ねず、何かどけなくてもサッとだせるのが理想です。

ちなみに私のお気に入りは引出し収納です。
引き出すと奥まで見渡せ、使わない時は隠せて便利です☺


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