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フードエッセイを書いてみたい。

特段食べることが好き、というわけでなく、昔から食べ物に関心がなかった。

少食で食事を残してしまうことも。料理はそこそこできて、自分の作ったごはんが結局一番美味しいと思う。

そんな私が最近は、食べることを題材にした小説やドラマが好きになった。

最近みたコンテンツ
・小説 ランチ酒
・小説 食べる女(愛読書)
・ドラマ きのう何食べた?
・ドラマ 失恋めし
・ドラマ おいしい給食

外食、自炊、人に作ってもらうご飯、みんなと食べる給食。「食べる」の中にもいろんな種類がある。

楽しい時にも悲しい時にもお腹は空く。

私の場合は好きなものを好きなだけ、家で食べるごはんが好き。

自炊を始めたのは大学1年の春。一人暮らしをするまで、本格的なご飯を一通り作る、というところまではやったことがなかった。

だから卵スープの作り方も知らなくて、沸騰する前のお湯に卵を入れて濁ったスープになったりした。あとはゆるゆるでお好み焼きみたいになった豆腐ハンバーグ。

それでも1年間自炊を続けたら、それなりに整った料理ができるようになった。

特に大学4年生の時にはコロナ禍で外に出られず暇な時間ばかりあったから、さらに自炊の腕を磨いた。(料理の腕、というのはなんとなく違う。あくまでも自炊の腕。)


社会人3年目になった今は、一周回って適当ごはんが多い。お弁当作りはたまに。

最近関心があるのは、キッチンについて。

賃貸物件に住んでいるのだが、部屋探しで最も重要な条件はキッチンの使いやすさ。シンクの広さと作業スペース、二口コンロと可愛さが必要。

キッチンに何を置く?吊るす?しまう?こんなことを考えるのが好き。雑誌やYouTubeで人のキッチンを見るのも好き。

次住む家には、キッチンにおしゃれなランプがついていて惚れた。整えられたらnoteに載せたい。

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