#11運営ぼやき「Give&GiveがつくるWin-Winなコミュニティ」-サッカーコミュニティRoom9S
こんにちは、たくさんのプロサッカー選手とファンが集まるサッカーコミュニティ Room9Sの岡本です。
今回は、コミュニティの理想についてお話したいと思います。
よくモノゴトはギブアンドテイクだという話を聞いたことがありますか？
何か欲しければ、何かを渡さなければならない。
それは、コンビニで商品を買うようなもので、ジュースを買うために、お金を渡す。それと同様に、何かしてもらいたければ何かしてあげなければならないという考え方です。
これはいわゆる、ほぼ等価交換のルールのような考え方です。
僕の個人的な考え方ですが、これは自分が与えてもらう必要があるときに守るべきルールだと思っています。〇〇をいただく代わりに、この借りは■■で返す。そうすることで、相手に御礼をしっかりして不快感を与えない。
その一方、ヒトに何かしてあげるときにはギブアンドギブが最高だと思っています。なぜかというと、何かして欲しい！助けて！と思っている人に、ギブアンドテイクをオファーしていると相手は満足するだけで終わってしまいます。
でも、見返り入らないよ、助けてあげるよ！っていう風にしたらどうでしょうか？その助けてもらった人の心の中では「わぁなんて素敵な人なんだ！次何か恩返しさせてもらいたい！」とみなさんの株がばちコーン！と上がるわけです。そうすると、ギブアンドテイクだと等価交換がものだったものが、ギブしたものの価値の枠を超えて何かの形で返してもらえるかもしれません。ただ、返してもらえないかもしれません。見返りを求めず周りを喜ばせてそのことを忘れてしまえば、忘れた頃に何か助けてくれるかもしれませんね！🙋♂️
どちらにせよ、「わぁなんて素敵な人なんだ！」ポイントはどの道たまっていくので、周りの人はみなさんのことをより好きになるでしょう。
というセオリーに沿うと、素敵なコミュニティ作りについても道が見えてきそうです。たくさんの人が集まるコミュニティで、周りの人の発信に返事するだけでも、質問に答えるだけでも、自分が持っている写真やニュースを共有するだけでもそれはギブですね。
そうしたギブをみんなが積み重ねていけば、お互いがお互いを「わぁなんて素敵な人なんだ！」と思い、より楽しいポジティブなコミュニケーションが活発なコミュニティ になっていくと思います。
そうしたコミュニティづくりを、Room9Sで一緒にしませんか？
暗いニュースの多いこのご時世、優しい選手・サポーターのみなさんでサッカーのことも、サッカーに関係ないことも話題として盛り上がって、人生楽しくしていきましょう！
🔥是非、次回のぼやきもお楽しみに🔥
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